著名なピアニストが亡くなり遺書が公開される。献身的に面倒をみてくれた看護師に全財産を与えるとの事、その夜事件が起きる。
ピーター・ローレの怪演が半端ない、存在感もすごい。
ピーター・ローレの為の映…
五本指のけだものを映画化、とはいうもののかなり変えられてるらしい作品。
見たら納得でした。
原作小説はあの左手はなんだったんだ、とか謎のまま終わるんですが、これは「妄執に取りつかれた秘書が「死者の…
事がきな臭くなるにつれ“やったの絶対お前ですやん”とピーター・ローレに指差したくなるくらいピーター・ローレがピーター・ローレしてる映画。切断された手首と戯れるローレとローレだけが錯乱してると説明する…
>>続きを読むウィリアムフライヤーハーヴィーによる短編怪奇小説の古典『五本指のけだもの』が原作で、これをカートシオドマクが脚色。
その原作小説は少年マガジン版『ゲゲゲの鬼太郎』(墓場の鬼太郎)第1話『手』の元ネタ…
こりゃ面白いなあ。
ピーターローレ。
いるだけで怪しい。
本作ではつるんつるんで若く見える。
著名なピアニスト。
体の不自由から看護師を雇い、
彼女を溺愛する。
亡くなったピアニストの財産分与。
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麻痺の右手、悪魔の左手、信頼できない語り手。復活・手に釘打ち磔でなく貼り付け。アイアンクロー、歪むPOVピアノショット、遺産相続看護師、階段と車椅子転落、ひらひらと開く秘密の本棚。占星術、霊廟、地面…
>>続きを読む事故死した老齢のピアニストが、晩期を支えてくれた看護婦に相続権を与えてしまう。相続問題を口火にした犯罪劇を描いている、怪奇サスペンス。ワーナー・ブラザースがホラーに初進出した作品と言われている。
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遺産相続をかき乱す、動く"手首"の怪異。1940年代にこんな映画が作られていた事に驚く。
古い洋館を用いた撮影見事だし、幻想・妄想・狂気が入り乱れた恐怖演出も怖い。(ドラマパートはちょっとダルいけど…
有名なピアニストが自らは狂っていないとし遺言の件で人を集め署名させる。
彼自身そんなにすぐ死ぬ持病でもなかったが事故死
財産は看護師に分与するという遺言が明けられたがその日に殺人事件
屋敷内ピアノを…