駄作を連発した時期の作品と聞いて遠慮していたのだが、そんなに普段と変わらない気がした。錨に突き刺さった生首とか、肉屋の冷凍室で冷凍肉にボコボコにされたりとか癖を見せられて、何だか全容がふんわりしたま…
>>続きを読む本作を通して「ルチオ・フルチも年を食った、ヤキが回った」と言われますけれども、イヤイヤ、ルチオ・フルチは平常運転なのでした。ただ、致命的だったのはシチリア島を舞台にしてしまったこと。
ルチオ・フ…
アルジェントの『デモンズ』とは全く関係の無い、ルチオ・フルチ晩年の作品です。
往年の勢いは衰え、テンポが悪いものの、ゴア描写は健在です。フルチ自身も警部補役で出演しています。
撮影場所のシチリア島の…
今日はひな祭り🥹
ひな祭りといえばお内裏様🥹
お内裏様といえばルチオ・フルチ🥹🥹
ということで新デモンズ🥹🥹
この『ルチオ・フルチの〜』
というタイトルの作品群はもはや地に落ちた◯ソ映画とファンの間…
なぜ見たのか分からないシリーズ。黒魔術修道女の額にあるマークがなんだか❓マークに見えるけどそんなわけないよな...と思って、終盤まで見てやっぱり❓マークだったときの驚き。そんなことあるんや...。
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大失速しちゃった晩年フルチ作品。
あの『デモンズ』とは無関係。
これまでの勢いが嘘のような地味演出。
見所は股裂きくらい。
ヒロインの表情が乏しくて、怒ってるのか驚いてるのかさえ判別不能だった。
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考古学のメンバーとして遺跡の発掘調査の為にシチリア島を訪れたライザ。やがて、十字架に5人の修道女が磔になっている、廃墟と化した修道院を発見するが…というストーリー。
「デモンズ」とは何の関係もない、…