ダージリン急行の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

めちゃめちゃ好みの映画だった。
衣装も小道具もセットも、何から何まで見てるだけで楽しい！

みんなハンサムなのに、みんなどこか抜けてるというか決まりきってないところがあってそこが人間らしくて魅力的。…

• #感想
• #記録用

ビンディには直感や内なる知恵を拓くという意味合いもあるそうだが、文字通り心の旅を通じて彼らは本心に向き合う。ヒマラヤの母の元へ向かう3人兄弟は、大きな子供たちという感じで愛らしい。
旅中の出来事がカ…

インスタでフォローしてる人がこれみてインドに憧れて行ったというからみてみたけど、だとしたらめっちゃガッカリしたんじゃない？という感じだ。というかインドらしい風景殆ど出てこなくないか？おかしな人間しか…

なんか兄弟ってどこも同じ感じなんだなーって言って家族で笑ってた
ベルト勝手に使ったり、あげるよ😄つったのにやっぱ嫌ってなったり、一番上がめちゃくちゃしっかりしすぎてて一番下が自由すぎるのとか
なんか…

グランド・ブタペスト・ホテルを見て、ウェス・アンダーソン監督のシリーズを見たいと思って鑑賞したけど、なんだか面白い意味で不思議な世界観の映画だった。

最初は三兄弟の長男がヤバいヤツかなって印象だっ…

ウェス・アンダーソン監督らしい作品。
まあ、この監督の作品はどれも一目でそうと
分かるものばかりなわけですけどもね。
対称性に満ちた画面構成。
ポップでどこか懐かしい色彩。

列車という閉鎖空間の中…

ウェス・アンダーソンの映画はよくわからないけど画面の感じと色味が好き。この映画は見ていてジム・ジャームッシュの「ダウン・バイ・ロー」を思い出したりした。
ジェイソン・シュワルツマンが列車の客室乗務員…