黒部の太陽に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『黒部の太陽』に投稿された感想・評価

人と人の言い争いが見ていて楽しかったです
開通した瞬間グッときました
まきこが亡くなっていなければねぇ
御船敏朗の最後のスピーチもよい
3.2
黒部ダム観光に行って、古い映画に興味が湧いて視聴。
実話を元にした迫力ある内容で、古い映像ながら胸熱の映画だった。
後年の大御所俳優たち、みんな若い!

漢ってかんじ
凄まじいな

地味に最後の石原裕次郎の親父のシーンが泣きそうなった

まあ老害には変わりないねんけどw
4.0

黒部ダムに足を運ぶ前日に勉強がてら鑑賞、おもしろかった!!
実際に関電トンネルに行ってみると、裕次郎達が何か月も掛けて命がけで掘った破砕帯はほんの一瞬で通過…!汗と血と技術の賜物で、凄まじいドラマが…

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3.8

このレビューはネタバレを含みます

黒部ダムに行った翌日に視聴。
話はダム建設前段階のトンネル開通がメイン。
冒頭、雪山から転げ落ちる作業員がこれから待ち受ける黒部の現場の壮絶さを物語っていた。開始早々、作業員の殉職までのスピードが早…

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戦後間も無く着工した黒部のトンネル。あまりにも安全性がなく命懸けの戦い。2大スターの競演も実物。

「もはや戦後ではない」という言葉が流行した1956年に着工した黒部ダム建設をテーマにした物語。
熊谷組や関西電力などが実名で登場し、着工日なども実際の日付が表示されるのでドキュメンタリーの様で、トン…

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inodon
3.8

両方向から掘り進めたトンネルが貫通するクライマックス。栄誉を担う最後の一打は苦労した作業者全員でやるのかと思っていたが、結局最後は石原裕次郎が一人で貫通させた。でも考えてみれば、「五社協定」という高…

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日本的労働エートス

1968年 熊井啓監督作品


黒部川第4発電所。1956年7月に大町ルートが着工、同年8月に新設工事に着手、1963年6月5日、7年の歳月と513億円の工費、延べ1千万人の労…

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るい
3.9

「北アルプスにトンネルを掘る」このフレーズのヤバさにピンと来る人は作品を楽しめると思う。

もしくは、三船敏郎好き、石原裕次郎好き、登山する、立山いったことある、黒部ダム行ったことある、お仕事映画好…

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