黒部の太陽に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『黒部の太陽』に投稿された感想・評価

4.0

数年前、初めて黒部(くろよん)ダムを訪れた際、圧巻の巨大建築物に圧倒された記憶が鮮明に残っている。

雄大な自然景観とあわせてじっくりと堪能し、資料館では多数の展示資料や記録映像を、時間を忘れて見入…

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3.8
今月、黒部ダムへ行ったので視聴
映画内で「地下水もいつかは止まるさ太平洋じゃあるまいし」とあったが未だトンネルではかなりの量湧き出でいた
湧水飲んだけどすごく美味しかった
偉大な先人たちに感謝

◆あらすじ◆
1956年(昭和31年)、関西電力が富山県の黒部川上流に発電所を建設するため、現場責任者の北川(三船敏郎)の指揮のもと、ダム工事を行うこととなった。資材運搬用のトンネルの掘削を担当する…

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人と人の言い争いが見ていて楽しかったです
開通した瞬間グッときました
まきこが亡くなっていなければねぇ
御船敏朗の最後のスピーチもよい
3.2
黒部ダム観光に行って、古い映画に興味が湧いて視聴。
実話を元にした迫力ある内容で、古い映像ながら胸熱の映画だった。
後年の大御所俳優たち、みんな若い!

漢ってかんじ
凄まじいな

地味に最後の石原裕次郎の親父のシーンが泣きそうなった

まあ老害には変わりないねんけどw
4.0

黒部ダムに足を運ぶ前日に勉強がてら鑑賞、おもしろかった!!
実際に関電トンネルに行ってみると、裕次郎達が何か月も掛けて命がけで掘った破砕帯はほんの一瞬で通過…!汗と血と技術の賜物で、凄まじいドラマが…

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3.8

このレビューはネタバレを含みます

黒部ダムに行った翌日に視聴。
話はダム建設前段階のトンネル開通がメイン。
冒頭、雪山から転げ落ちる作業員がこれから待ち受ける黒部の現場の壮絶さを物語っていた。開始早々、作業員の殉職までのスピードが早…

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戦後間も無く着工した黒部のトンネル。あまりにも安全性がなく命懸けの戦い。2大スターの競演も実物。

「もはや戦後ではない」という言葉が流行した1956年に着工した黒部ダム建設をテーマにした物語。
熊谷組や関西電力などが実名で登場し、着工日なども実際の日付が表示されるのでドキュメンタリーの様で、トン…

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