風林火山の作品情報・感想・評価

「風林火山」に投稿された感想・評価

初)三大戦国武将と肩を並べる地方戦国武将の武田信玄家臣山本勘助を主人公にした三船プロ作品。勘助採用から川中島までのお話。まぁ~三船勘助、錦之助信玄、緒方足軽、裕次郎謙信、他に正和サン、志村翁…演者サンが豪華豪勢…いかにも長編で三船プロな戦国ものでした…
Yasu

Yasuの感想・評価

3.0
記録し忘れてた。

まぁまぁ。大河ドラマのイメージ強過ぎてアレだった。
Wednesday

Wednesdayの感想・評価

4.3
よく考えて!!
三船敏郎と裕次郎だよ!!
それ以外なにが要るの!!!
☆☆☆★★

錦之助と三船の、夢の様な2ショットがとにかく嬉しい。(クライマックスは錦之助と裕次郎の2ショットが見られる)

三船=勘助と錦之助=晴信よる2人の関係は、プラスとマイナスが混ざり合い強固な力となって行く。
“遙か彼方の夢”を見る=勘助と、“目の前にある物”を欲する=晴信。そして、父親の敵でありながら錦之助の妻となる佐久間良子の悔しさ。
しかし勝頼を身ごもった事で、次第に気持ちに変化が生まれて行く。

その佐久間を密かに想いながらも、立場上どうにもならない歯がゆさを“梅の樹”に託す三船。それを薄々感じている佐久間。
その辺りの細かな心理描写の脚本は、流石橋本忍といったどころでした。

合戦場面ではエキストラの動きが鈍重な為に、肝心な合戦シーンの緊張感が今ひとつ感じられ無いのが悔やまれるところです。
mince

minceの感想・評価

3.0
伏竜鳳雛。兵法の天才山本勘助が謀によって武田信玄の重臣板垣信方の家臣となり武田軍の軍師として活躍するその半生を描く「風林火山」BS3。全体的に雑な作品。家臣としての勘助の立ち位置や周りとの関係、由布姫への憧れの描かれ方も中途半端。上杉謙信の石原裕次郎なんてちょっと出るだけ。2016年10月2日
実はこの映画、封切り時に観ています。歴史好きの中学生にとっては生涯忘れられない作品になりました。ところがそれから40余年たって観なおしてみると、ずいぶんとチープな作品に感じてしまいました。

だから怖いんだよね、昔観た古い映画を観なおすのって。女の子もそうだけれど、映画も好きになるのかならないのかは、第一印象、初めて観たときの印象がすべて。初恋の女の子には、年を取ってから合わないほうがいいというのは、けだし真実ですね。
青二歳

青二歳の感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

武田家軍師山本勘助(三船敏郎)の一代記。もう69年となると50-60年代黄金期を支えた役者たちもシワを刻み始め…まして戦前からキャリアのある方々は初老に突入。若手勢も端役に置かれ新しい時代を感じます。ジックリ観れば中々に味わい深いキャスティング(豪華すぎて笑えてきます)。うーん、そう観るほか無いですね…なんというか不思議な映画で。主役二人、勘助と由布姫の動機についてまー腹の収まりが悪くてですね…

武田信玄(中村錦之助)は主役じゃ無いのです、山本勘助。で、なんか"夢追い人"というキャラクターのつもりらしいんですが支離滅裂。すごいイヤなやつ…いや戦国時代ですしね、したたかな大人対応に過ぎないんですけど。そのドライさや狡猾さ(善悪ではなく)と、由布姫への妙に童貞くさい手前勝手に神格化させたようなプラトニックラブとか、武田家の天下を目指す夢?を諦めない忠誠心とかがですね、絶妙に重ならないんですよ。少しでも重なれば興味深いキャラクターになると思うんですが…
あと由布姫。これはこれでアリです!佐久間良子かわいいし。でもなんか変。
なおチョイ役だけど緒形拳はやっぱりとても可愛いかったです…!(´ω`)

下書き消えた187本のうちの1つ…細かいこと忘れました。超豪華キャストなのでツッコミたいところ沢山あったんですが!
Taiga

Taigaの感想・評価

4.6
平均評価低すぎて、なかなかこのスコアを出しにくい。個人的にはめっちゃ好き。
たしかに主人公である山本勘助は序盤、色々と見ている側としては腑に落ちない点があるけれど、後半は実のならない恋、子どもへの愛情など、人間味のあるところを出していく。百戦錬磨の冷酷な軍師の内側にあるのは意外と純粋な愛があったっていうところかっこよかったです。

随所に見られる名言も見所。板垣信里も結構いい役です。
長い作品ですが、結構好きな映画です。
初めから人間山本勘助の伝記としてみれば違和感ない。戦記戦略だとか、ロマンスは添え物。傑出した一人の男の伝記物語。
菩薩

菩薩の感想・評価

3.0
勘三郎演ずる勝頼の坊ちゃん感がすごい。三船の坊主が似合ってない。