風林火山の作品情報・感想・評価

「風林火山」に投稿された感想・評価

1969年公開165分の長編時代劇

三船敏郎が武田信玄かと思っていたら、まさかの山本勘助だった(笑)
信玄か謙信だと思ったんだけどなぁ~

由衣姫とのあれこれが長くて退屈ですが、それ以外は武田騎馬隊が流石の迫力で魅せる良作です♪



1543年。
山本勘助(三船敏郎)は、板垣信方に取り入り、甲斐の武田晴信(中村錦之助)に召し抱えられる。

軍師として、的確な策を練り、晴信を天下へと押し上げていく勘助。
諏訪を取り、次は信濃へ。

その後、出家して武田信玄と名を変えた晴信は、宿敵の上杉謙信(石原裕次郎)と対峙することに。

舞台は川中島。
しかし武田は、一筋縄ではいかない上杉に翻弄され……



疾きこと風の如く
徐かなること林の如く
侵略すること火の如く
動かざること山の如く

城を攻め、落としたら次へ、そしてさらに次へ…

山本勘助の知略、凄まじいですね~
諸葛亮より司馬懿な感じw
頭の回転が早い!

が、そこに由衣姫ストーリィが食い込んでくると、途端にテンポが悪くなるんだよなぁ…

実在の人物だから描いても良いけれど、とても邪魔でしたw

中村錦之助の信玄は、わざとなのだろうけどイメージと全然違う設定!
とっても普通でインパクトもない、新しい信玄でした。

そんな信玄の弟、信繁役は田村正和!
当然だけれど、まだ古畑カラーが無いので、印象薄めの若手って感じw

謙信の石原裕次郎は…………
とりあえず時代劇なのだから、馬には乗ってくれw
事務所がNG出したのかなぁ?ケガとか恐れて??

彼だけバストアップのへっぽこ乗馬撮影だったので、とても目立っていて残念(笑)

キャラクタ的には、槍持ち武平が良かった☆
思ったらすぐ口に出して怒られる系のアホですが、イイ奴なのです~
中身はなんと緒形拳!

川中島の戦いは意外にあっさり。
あの名場面も、片方がなんちゃって乗馬なので、いまいち迫力が無い。

が、騎馬隊や合戦の迫力、何より三船と中村の芝居が素晴らしい良作でした♪
Iman

Imanの感想・評価

3.5
この作品で、風の如し点々を覚えました。三船さんの勘介役素晴らしい。
林檎

林檎の感想・評価

4.0
山本勘助の忠義心に心打たれました。

鑑賞日:2018/11/06
くずみ

くずみの感想・評価

3.5
マサカズが錦ちゃんの弟で、嘉葎雄ちゃんが翫右衛門の息子で、梅之助がミフネの部下。まぎらわしいんじゃ! 田村高廣が出ていたら更にややこしかったろう。
騎馬武者が充実しているだけに、裕次郎は残念。
歴史苦手だけど、まあまあ話が分かって一安心。ラストの川中島の戦いは、裕次郎も出てくるし、意外性もあるしで面白かったけど、いかんせん歴史を知らないので、なんで姫の話がこんなに出てくるのかなど分からなくて、少し長く感じてしまった。三船は渋く歳を取っていてよかった。
錦之助と中村嘉葎雄?が同じ映画に出てはいけないレベルで似ていて、気になってしまった。

「永遠の映画スター 三船敏郎」@新文芸坐
初)三大戦国武将と肩を並べる地方戦国武将の武田信玄家臣山本勘助を主人公にした三船プロ作品。勘助採用から川中島までのお話。まぁ~三船勘助、錦之助信玄、緒方足軽、裕次郎謙信、他に正和サン、志村翁…演者サンが豪華豪勢…いかにも長編で三船プロな戦国ものでした…
Yasu

Yasuの感想・評価

3.0
記録し忘れてた。

まぁまぁ。大河ドラマのイメージ強過ぎてアレだった。
Wednesday

Wednesdayの感想・評価

4.3
よく考えて!!
三船敏郎と裕次郎だよ!!
それ以外なにが要るの!!!
☆☆☆★★

錦之助と三船の、夢の様な2ショットがとにかく嬉しい。(クライマックスは錦之助と裕次郎の2ショットが見られる)

三船=勘助と錦之助=晴信よる2人の関係は、プラスとマイナスが混ざり合い強固な力となって行く。
“遙か彼方の夢”を見る=勘助と、“目の前にある物”を欲する=晴信。そして、父親の敵でありながら錦之助の妻となる佐久間良子の悔しさ。
しかし勝頼を身ごもった事で、次第に気持ちに変化が生まれて行く。

その佐久間を密かに想いながらも、立場上どうにもならない歯がゆさを“梅の樹”に託す三船。それを薄々感じている佐久間。
その辺りの細かな心理描写の脚本は、流石橋本忍といったどころでした。

合戦場面ではエキストラの動きが鈍重な為に、肝心な合戦シーンの緊張感が今ひとつ感じられ無いのが悔やまれるところです。
mince

minceの感想・評価

3.0
伏竜鳳雛。兵法の天才山本勘助が謀によって武田信玄の重臣板垣信方の家臣となり武田軍の軍師として活躍するその半生を描く「風林火山」BS3。全体的に雑な作品。家臣としての勘助の立ち位置や周りとの関係、由布姫への憧れの描かれ方も中途半端。上杉謙信の石原裕次郎なんてちょっと出るだけ。2016年10月2日
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