ブラッディ・バースデイ/天使の顔をした悪魔の子供たちの作品情報・感想・評価

「ブラッディ・バースデイ/天使の顔をした悪魔の子供たち」に投稿された感想・評価

あーぁ

あーぁの感想・評価

3.2
ガキども容赦ねぇ。

小学生くらいの憎たらしいガキ三人組がおままごと感覚で可愛い顔して町の大人どもをチマツーリにあげるちびっ子ホラー。

警官でも友達でも親でも関係なく殺人していくガキどもが、なんで殺すのかも意味不明だけど『 あいつ邪魔やし』『とりま殺っとく?』みたいな感覚で残酷かつ冷徹になんの感情も無く殺人繰り返していくのが怖い作品ではあるものの、

何故か車は運転出来るし銃も余裕で使えるずる賢いガキとかどんだけマセとんのや、
最早お節句スも済まして童貞卒業してそうでそっちの方が恐怖ですがな。

日食の日に生まれたスティーブン、カーティス、デビーの三人は誕生日パーチーを邪魔しただけで教師を殺したり、巷でイチャつくカップルを縄跳びで絞殺したり、警官もバットでフルスイングして殺害。

そもそもこんな小学生のガキにバットで叩かれただけで即死する警官とか町の連中脆すぎんのもアレやけどなんでこんな殺人おきとんのに町ぐるみで平然と誕生日パーチーしとるのかまぢに謎。

こいつらん頭ん中お花畑か?
よっぽどガキより成長してない無能ばっかで、こりゃガキが殺したくなるんも分かるよなぁ〜


とりま新聞の切り抜きの字幕が『女教師殺さる』になってたけど『殺さる』って何?
字幕もすこぶる馬鹿でしたなぁ
Jet

Jetの感想・評価

4.3
海外盤BDを購入。悪意溢れるトリオがガンガン殺しを行っていき、その手口も常に進化していく恐ろしさ。何というか物凄く統率の取れた殺人集団だった。最後の最後まで殺人が止まないのも凄い。
クソガキ3人組が周りの大人をぶっ殺しまくる映画。冒頭でバカそうなカップルがやっていた「救急車遊び」なるイチャイチャやりた過ぎるでしょ。殺し方のレパートリーも多く、テンポも良いので気持ち良く観れる。殺しの場面よりも覗き穴から姉ちゃんの着替えを観る場面が一番良い。エロありグロありでかなり楽しめます。

このレビューはネタバレを含みます

日食の夜、同じ街で産声をあげた3人の子供
三つ子のように常に行動を共にする3人が
10歳の誕生を迎えようとする矢先、カップルの殺害事件が起こる。
それを皮切りに次々と不可解な出来事が起こり始め…





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          ネタバレになるので
  ↓  作品が気になる方は閲覧しない方がいいです。 ↓





再鑑賞(レビュー放置)
成果の記録かのように
ノートに貼らてゆく新聞記事、弓矢を射る覗き穴
抑えきれない欲望を満たすかのように
形振り構わず殺害を満喫する3人。
賑やかな誕生日パーティー
キッチンに置かれたケーキ・生クリームとドクロ
異変に気付く邪魔者を陥れる計算高さと
眼鏡の奥に潜む満足げな瞳
時代的な事もあり強引さが否めない部分もあるけど
子供という最大の武器を巧みに操る邪悪さ
余韻も残るラストも好き。
ノッチ

ノッチの感想・評価

4.0
日食の同じ時間に産まれたカーティス、デビー、スティーブン。

10年後、親友になった彼らは、ゲーム感覚で殺人を開始する。

だが、高校生のジョイスは、悪魔のような彼らの行為に感づき始めた。

しかし、3人の次の標的はジョイスだったのだ……。

3人の子供達が無差別殺人鬼と化す、80年初頭の怪作スラッシャー映画。

面白い!!

前情報など一切無しに鑑賞しましたが、格段に楽しめました。

1970年6月9日の皆既月食の時に、カリフォル二ア州の小さな町で3人の子供が同時に生まれる。

後悔も良心も無く成長し、10年後に大人達を次々とジェノサイドしていくって話。

純粋な子供たちを殺人鬼に仕立て上げたまさにアンモラルな作品。

皆既月食の時に生まれた子供は何故か良心が無いという設定だ。

低予算映画ゆえのチープさは否めないが、子供であることをいいことにやりたい放題やる憎々しさ、彼らの正体に気付いてしまった主人公たちの恐怖と戦慄などがとても上手く描かれている。

子供達が大人達を血祭りに上げる作品には結構秀作が多いですが、これもそんな1本。

無邪気さを装って大人を信用させ、その陰で悪意に満ちた笑顔を浮かべながら人々をなぶり殺しにしていく様は本当に憎たらしい。

純粋な子供を殺人鬼に描いたサイコ・キラー系の一編で、グロ・ゴア場面は無いものの、バットで撲殺、縄跳びの紐で絞殺、生き埋め、銃殺など、多種多様な凶器や犯行手口が過激で陰惨です。

とにかく鬼畜ぶりが凄まじく、気に入らない人間は、親でも、教師でも、子供でも、容赦なく殺害しようとする。

こういう奴らが成長すると、『サマーキャンプ・インフェルノ』シリーズの犯人みたいになっちゃうんだろうね。

ラスト10分のバトルは、ホラー映画史に残したい名シーン。

手に汗握る展開に、もうハラハラドキドキの連続。

エロいシーンもあるし、ラストのおちはいかにもホラーといった感じでニヤリです。

今のご時世では色々と規制が掛かりそうな危ない演出のオンパレードですが、娯楽作として単純に楽しんで欲しい作品です。

ちなみに殺人犯の少女役のエリザベス・ホイは、子供のうちから女優業を辞めたらしい。

彼女は今では美容師であり、自分の子供たちと幸せに結婚しているようだ。

3人の子供達の中で一番演技が上手く、将来有望だと思ったので実に残念です。
日食の同時刻に産まれた3人の子供が気に入らない人間共を片っ端から殺してゆくホラー映画

頼み事を聞いてくれなかった担任は射殺、自分達が殺したカップルの調査をしている保安官は実の父でも躊躇なく撲殺、その撲殺する瞬間を見ていた少年と姉が主人公となるのだがこれがめちゃくちゃ面白い
アメリカの田舎町で皆既月食の際中に3人の子供たちが同時に生まれた。彼らはその10年後、町の住人たちを見境なく殺していき町を戦慄の渦に巻き込んでゆく。
80年代の古臭い雰囲気はあるものの、面白い。のっけから保安官である父親を殴り殺したり、姉を弓矢で射って殺したりと紅一点のデビーのおぞましさがとにかく際立つ。ゲームやままごとのように拳銃を乱発しまくるカーティスも怖かった。残念なのはデビーとカーティスの自己主張が強すぎて、スティーブンのキャラが薄味になっていることか。