ベトナムが舞台の映画
観始めたら思ってたより異国情緒がすごくて、
ああこれは最後まで観れないかもなって思ったけどわりと悪くなかった
ラストで真っ赤な火炎樹の並木が舞い散る中、
白いアオザイを着た娼婦…
このレビューはネタバレを含みます
自然と、決して裕福とは言えない街中の描写が美しくて、「思い出」って言葉を聞いたら、自分にとって良いもの、悪いものと浮かぶそれぞれがあって。まずベトナムの生活水準にもあらためて考えさせられたし、個性に…
>>続きを読む蓮池とネオンに照らされるスラム街
群像劇
暗闇で語る詩人の望郷に
儚さと美しさを感じました
スラム街で貧困と共に画かれる様々な愛が痛々しくも暖かい
ローアングルで撮された車輪越しのネオンと会話!あ…
トニー・ブイ初監督作品。
ハーヴェイ・カイテル製作総指揮。
サンダンス映画祭グランプリ受賞作品。
ベトナムでのそれぞれの人物の群像劇。
作品の主たる特徴は映像美。特に暗い中での照明の具合が良い。そ…
円盤の状態が悪くてDVDプレーヤーで再生出来なくてPCで見た。大きい画面で見たかった。
ベトナム映画はそんなに本数見れてないけど暫定1位の美しさでした。
湿っぽい空気感(ベトナム行った事ないけど)、…
ドイモイ政策が軌道に乗り、ASEANに加盟し、本格的な経済発展が始まった直後、90年代後半のベトナム・ホーチミン・シティが舞台。
・
急速に変わっていくものがある一方で、変わらないものや取り残される…