ファイナルドラゴンの作品情報・感想・評価・動画配信

『ファイナルドラゴン』に投稿された感想・評価

coco2ir3

coco2ir3の感想・評価

2.0
これまで一重まぶただったジャッキー・チェンが、監督の助言により二重に整形する。
アトミ

アトミの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

50点

夜。
飛飛児(フェイフェイアル)はヒラリヒラリと塀を飛び越え、張(チャン)家に忍び込み代々伝わる夜光珠を盗み出した。
が、バカでかい石獅子(狛犬みたいな)を並べ門を塞いでいた待っていた大力神に観念した飛飛児は媚びて夜光珠を渡そうとした。
と、鉄の手を持つ石猿が現れ、大力神に「夜光珠を賭け、負けたら首をやる。俺が石獅子を動かす」という勝負を持ち出す。
賭け好きの大力神は「その貧弱な体で動かせたら逆に俺の首をくれてやる」と受ける。
石猿は軽く石獅子をどつく。と、簡単にぶち壊れた。
大力神は観念し大人しく引き下がる。
と、言うことで飛飛児は媚びて石猿に夜光珠ケースを渡し、ヒラリと塀の上に飛んで逃げる。
中身はカラッポ。
高笑いで逃げようとした飛飛児。
が、鬼影子(グェイインツ)のムチに捕まり、バシバシ鞭打ちにされ、夜光珠を奪われる。が、3人も夜光珠は鬼影子の物だと観念する。


そんな中。
馬を走らせやって来た若者2人は岩の上で昼寝中の梅星河(メイ・シンフ)を見つけ(メイのひっくり返されている中華鍋の下をチェック)、命を助けてくれたお礼に品を置いて去った。
と、今度は賊が2人現れ(メイの鍋の下をチェック)、犯した過ちを反省していると刀で指を切り落とし、その指を置いて去った。

それを木の上から見ていた鬼影子。
メイのもとへ行き、貢物として夜光珠を取り出した。
価値のあるものとわかったメイは起き上がり、鬼影子にこの1年、殺人や悪事をしていないかを質問。
鬼影子が罪を犯していないと答えると、1年長く生かすと約束。鬼影子は感謝し、過ちを悔い改め善人になると誓う。
と、メイは木の陰に隠れている男を呼ぶ。
やっぱバレてた?的に笑って出てきた男は夜光珠を見たいと手に取り、岩に投げつけ粉々にする。
ブチ切れた鬼影子は男をぶち殺そうとした「誓いを破ってしまうぞ?」と男に言われ、手を止める。
鬼影子は自分の命をあがなう夜光珠を弁償しろと声を荒らげ、夜光珠より勝るものとして沢山の大きな真珠を取り出した。
男はメイに「中華鍋の下を見せてくれたら全て献上する」と約束。
メイは中華鍋をぶん投げ、下にあった物を手に取ると中華鍋は元の場所へブーメラン的に戻ってきた。
その技を見た男はメイに「1本の藁でも人を殺せる腕枕だ」と感心したが「真の武術の達人は人など殺さぬ」と否定。
鍋の下にあった物は「奪命流星」というメイ本人も2度しか見た(使った)ことのないどえらい威力の武器。それを見た(使われた)相手は命を奪われる。
男は7月15日までにメイを観星楼へ連れて行かないと天魔星の花無病(ファ・ウービン)に殺されてしまうと話す。
ファに興味があるメイは男と共に観星楼へと向かう(鬼影子はファの名を聞いて逃げ出した)。


道中。
キャンパーのメイは男に食事をもてなすが、男はちょっと苦手。
宿や料理屋に行かない理由は命を狙う800人からのリスク回避では?と質問。
メイは笑って「491人だ。誰1人俺を殺せないがな」と答えた。
男は頼みがあると料理屋での晩酌に誘った。

夜。
料理屋。
地元の富豪らに招かれ接待を受ける剣客の萬方(ワン・ファン)は客席に男を見つけ、ひざまずいて挨拶。
男(師匠)は「向こうの友らの飲んでおれ」と追い返した。
メイはあのワンをひざまずかせる程の男を青い衣の剣客柳青衣(リュウ・チンイ)だと理解。
が、リュウは「それは昔。今はファ・ウービンのただの家来だ」と話した。
達人が家来をしてるなど腑に落ちないメイだった。


観星楼。
体調不良で横になっているファ・ウービン(ジャッキー・チェン)とご対面。
と、いきなり4人のクリリンとリュウに襲われるが奪命流星を出すまでもなく軽くあしらわれる。
そもそもメイは人を殺す気も奪命流星を使う気もない。
ファはその腕を見込んで「毒を盛った男好きの妻の殺害」を依頼した。
毒を盛られてもファが生きてる理由は、ファの富と武勲を利用(言いなりに)するため年一に妻から解毒剤が少し渡され「生かされてる」状態。
故にファは妻を殺し、解毒剤を手に入れたい。
が、妻の男達の中にいる四天王(解毒剤護衛)は手強い。

梅花針(バイカシン)を投げる満天星(マンテンシン)。
何でも吸い寄せる手を持つ勾魂手(ゴウフェンソウ)
妖術を使う黒ラマ。
悪巧みに長ける鬼道士。
そして最強の敵、妻の花雨(ファ・ユイ)。

助けてくれたら一生恩に報いようと言うファにメイは「助けるが、自分のためにやる」と答えた。
漢気に惚れたファは友になろうと重大な秘密を打ち明けると言って傍に呼び、耳元に喋りかけようとしてメイに攻撃を仕掛ける。
ファはキレッキレで攻撃。2人はいい勝負をしながら庭へ。が、メイは檻の罠にかかってしまう。
ファはクリリン4人衆に「お前らにやるから好きにしろ」と命じ、メイは痛めつけられ町に放り出される。
と、やって来た警察に掴まり、牢に入れられてしまう。


七太爺(チタイイェ。王宮関係で町の権力者)に極秘の仕事を命じられた警察の上官はメイ以外の63名を地下牢に移し、薬で眠らせた。
チタイイェは部下に褒美を取らせるよう命じ、上官が金を受け取る瞬間にナイフで刺し殺させた。


メイのもとにチタイイェが部下を引き連れ現れた。
実はメイは王宮の優秀なスパイ。
宝物事件(王宮の如意七宝)の関与を調べるためにファに近づいた。

ボコられたのは「依頼したことがバレないように」だとチタイイェは読み、依頼を解決しファの腹心となれば益々いい感じだと喜んで去った。

警察署を去る前にチタイイェは署員達に上官は転属になり、今牢にいる男(メイ)は問題ないとして明日の釈放を命じた。


と、牢の中に月児(ユゥエアル。チタイイェの娘。恋仲)が隠れており、メイを起こす。
ユゥエアルは上着を脱ぎだしメイに腕の中に。
2人はキス。

朝。
夢?ユゥエアルは消えていた。
逆に牢の中にはオッサンの死体があった。


釈放されたメイ。
1人のホームレスが恵んでくれと近づいてきた。話をしていると後ろから数人に麻袋を被せられ馬車でラチされた。
仕組んだのはファ・ウービンの使い、鳳凰(フォン・)だった。
フォン「ファ殿も見る目がない。メイ・シンフなんてとんだ約立たずじゃん」
が、麻袋の中に入っていたのはホームレス。
高笑いで現れたメイ。フォンの武器攻撃なんか全く通用せず。
メイはファの使いでファ夫人と親しいフォンの下僕となり花雨洞(ファ・ユイの隠れ家)へ案内させる。

花雨洞。
ファ・ユイは解毒剤を数日の内に奪いに来ると考え、手下に気合いを入れる。
解毒剤の入った黒い箱は2重の鉄檻と護衛に守られていた。

夜。
フォンとメイは食事をするため山中にある「特別な客しか来ない酒場(ファ・ユイ楼)」へ。
主人はフォンの来店を喜んだが何でも四天王が来店予定だそうで鉢合わせを気にしていた。
と、女達(ホステス)が現れる。
フォンはコソコソ隠れて様子を伺っている四天王に出てこいと命じ、高笑い四天王登場。
ホステスとイチャつき出す。
と、メイが喧嘩を売り、攻撃して来たマンテンシン、ゴウフェンソウ、黒ラマを一瞬でぶち殺す。
鬼道士はメイと知って攻撃して来なかった。

フォンは大人しくしていない(命令を無視した)メイを叱る。が、メイは「好きなようにしたくなることもある」とフォンを抱え上げ、お仕置ケツ叩きを始める。
メイは鬼道士を縛り、ファ夫人のいる花雨洞へ案内させた。

花雨洞。
ファ夫人とご対面。
メイは鬼道士をチョップ一発で気絶させる。
ファ夫人はメイに「ファにボコられたのにご機嫌だね?」と嫌味。
と、メイは「あれは作戦で解毒剤をもらいに来た」とイキナリのネタバレを始めた。
理由は美女と噂のファ夫人の顔を見たいから。
気を良くしたファ夫人は隠していた口元を見せ、ドヤ顔で顔を見せる。
が、メイは「噂程じゃないな」と溜息。
ブチ切れたファ夫人は護衛らを呼ぶ。
が、一瞬にして撃退。

ファ夫人は逃げたフォンを側近に追わせ死刑を命じ、目を覚ました鬼道士は自ら死刑に処した。
解毒剤の箱はファ夫人が持ってるベルを鳴らせば粉々になるため手出しができやいメイ。

そんな中。
メイの後を尾行して来た飛飛児、大力神、石猿、鬼影子(四人衆)も花雨洞に侵入。護衛ら全員を撃退。大力神が鉄檻をひん曲げ、石猿が中に入り解毒剤の箱をゲット。箱の鍵を飛飛児が開け、メイのもとへ持って来た。
ファ夫人は負けを認め、興味のある奪命流星への質問攻め。どうせファに殺されるなら奪命流星を一目見たいと望んだ。
が、突然苦しみ出し、顔がただれ、溶けて行き死亡。
石猿らは自殺したと考えたがメイは違和感を覚えた。


観星楼。
メイは解毒剤を持ち帰った。
ファは箱から解毒剤を取り出し、匂いを嗅いで、火の中に投げ捨てた。ファ夫人は解毒剤に毒を混ぜていた。
ファは「この黒い箱は如意七宝の中でも極めて価値の高い「如意八宝箱」だからコレに解毒剤の秘密があるはずだ」と話し、アレコレ触り出す。
と、箱の横が引き出しになっており、中に解毒剤発見。ファは匂いを嗅いで確認。解毒剤を飲む。
が、ファは苦しみ出した。「毒」だった。
と、黒ずくめ男が現れメイとリュウに攻撃を仕掛ける。が、軽くかわされ逃亡。
森まで逃げたが追い詰められた黒ずくめ男は突然苦しみ出し、溶けて死んだ。
メイとリュウは観星楼が燃えている事に気づき急いで戻る。

焼け跡を見てメイとリュウはファの呆気ない最後に寂しさを感じていた。
と、部下を引き連れたチタイイェが登場。
メイをねぎらう。チタイイェはファの犯罪の証拠として既に如意八宝箱を手にしていた。
とりあえず一件落着。
が、チタイイェはユゥエアルの死をメイに伝えた。
ユゥエアルはメイが発ってすぐ、力になりたいとファ・ユイ楼で四天王に殺された。
チタイイェは四天王を討てたことで救われたと話した。


花雨洞。
女が現れ、如意八宝箱が置いてあった台座に隠されたレバを引っ張る。
と、台座の中から如意八宝箱が現れた。
と、メイ登場(ラストバトルっぽい格好になってる)。
三日三晩。四人衆に見張らせていた。
皆がファ夫人だと思い込んでい女の正体は何とユゥエアルだった。
そして死刑を逃れ、生きていたフォン(ファ夫人の顔を知る唯一の生き残り)が現れ、確認。
ユゥエアルは「本物のファ夫人」だった。
と、チタイイェ登場。宝箱事件の黒幕だった。

バトル開始。
部下共は四人衆に任せ、チタイイェとメイは外の広い場所でバトル。
メイは少し劣勢。
奪命流星を取り出す!
両端に金のトゲトゲ鉄球がついたバトン。ダサい。
そしてシャキーンってちょっと柄が伸びる。ダサい。
そしてトゲトゲ鉄球がクルクル回転する。ダサい。
そしてトゲトゲ鉄球がチタイイェ目掛けミサイルみたいに飛んで行き、胸に食らったチタイイェは爆発しぶっ飛び死亡。ダサい。

と、高笑いファ登場。
宝物事件はチタイイェとファの共謀だった。が、口封じのためファに毒を盛った。
が、ファは飲んだフリ、病のフリをし、ラストも死んだフリ。メイとリュウを外に誘い出し観星楼に火をつけた。チタイイェがシッポを出した。

わざわざ場所を変えての夜のバトル。
地面に丸太を何十本と間隔を開け立たせた上でのバトル。剣も立たせてあり、足を踏み外して落ちるとぶっ刺さる。
ファは天魔剣で攻撃。
劣勢になったファは仕掛けを発動。メイは丸太から出てきた鉄の輪で足を捕えられて身動きが取れなくなる。
メイは奪命流星の2つ目のトゲトゲ鉄球を天に放つ。
と、花火の様に空で爆発し、まるで流星の様に流れ、見とれているファの腹に直撃、爆発した。


翌日。
旅に出るメイに声をかけるリュウ。

リュウ「あなたを想う人のために生きてください」

リュウの指差す方にはメイを見つめる乙女になったフォンがいた。
メイはフォンと抱き締めあった。





という作品。
木人拳でもパッとしないジャッキーが二重に整形し、悪役&チョイ役で登場する作品。
日本では主役の様なタイトルとジャケットだからついつい騙されて買わされてしまうという詐欺映画。
が、内容は別に悪くはない。強引だけど。
やっぱ奪命流星がヤバい。これだけで50点。
どうしてこんな話にしたんだろうと不思議に思えるほど奇想天外なストーリー。
わけがわからず全く面白くない。

演技も雑で学芸会レベル。

ジャッキー対ジミーのアクションも悪くはないものの特筆するところなし。

ジミーの「奪命流星」という武器に関してはギャグとしか思えない代物。
昔のスーパー戦隊ものを思い出した。
笑えるので一見の価値アリ。
とおる

とおるの感想・評価

1.5
45年以上前の映画を今見たら満足度が低くなるのは仕方ない。にしても、この映画のジャケットで、ジャッキーがセンターなのは違うと思いました。
ものすごいマジメに雑な映画。
ギャグ満載だが、役者さんたちは至って真剣。
どこからつっこんでいいかわからないが、なんと言ってもラストの奥義、奪命流星!!
あれは酷すぎる。
四天王とはなんぞや。
誰が良いもんで、誰が悪もんかもわからない。それが謎解き要素であればいいんだが、もうどうでもいいような展開。
ストーリーも取ってつけたかのような、実はこうだった、いやいや実はこうだったの連続。どんでん返しでもなんでもない雑なストーリー。
その酷さを楽しむ分にはいい映画。
ジャッキー・チェンが敵役の珍しいアクション映画。

どんでん返しだらけのシナリオだが不思議と知性は感じさせず、めちゃくちゃな話が続く。

ダラダラした話が続いて退屈なシーンも多いのだが奪命流星という主人公の武器には大爆笑。毒で死んでいく人の姿も一見の価値ありで笑いどころは多い。
Tk

Tkの感想・評価

3.3
片腕シリーズで知ったジミーウォングですが、この時はちょっとふっくらしていてなんかかわいいなぁと思いました。そしてジャッキーとの戦いシーンはすごいワクワクしました。(特に前半の方)内容は正直よくわからなまま終わった感がすごくて、ここぞというときの武器のしょぼさに驚きと笑いが起こりましたが、かわいいジミーウォング見れたのでOKです!笑
ジャッキーが悪役なのも今では想像できないなぁと思いつつ、カンフーシーンもちょっとぎこちなくてそこも初期感があって良き。

No.112
もはやプチどんでん返しとして機能しているのかすら分からない足し算に次ぐ足し算の情報提示。一瞬でどうでも良くなる四天王。「悪だくみが凄い」が売りの男は思わせぶりな態度だけで遂にその能力は発揮されず。
一度目の奪命流星の身も蓋もないあっけなさは嫌いじゃない。
妻に毒薬を盛られ、殺されかけていた男から解毒剤の入手を依頼された武道家の話。

ジャッキーが真ん中にいるけど、主役じゃないパターン。
カンフーのアクションも全体的にいまいちだった、そしてストーリーはそこそこ複雑でした。
ジャッキーが悪役だけど、全然悪人に見えない笑
やっぱり悪人には向かない笑

そしてラストバトルはとんでもない武器で決着がつく。
香港映画やカンフー映画沢山見たけど、あんなの初めて見ました笑
Blu-ray吹替にてジミーさん追悼鑑賞。
「実は!」というサプライズ超展開が多すぎて話が理解不能w何回観たら理解出来るか?

あなたにおすすめの記事