・字幕版鑑賞
・自動車生産工場が撤退した町に日本の自動車メーカーを誘致したハント、日本人経営陣とアメリカ人労働者の調整に奔走する。
・社員教育、始業前体操、寒稽古…と日本のトンデモな描写は枚挙に暇な…
2004年深夜放映にて鑑賞時の感想。
これは、大好きな『ラブ・IN・ニューヨーク』の後の作品だったのか。
マイケル・キートンと組んで、ジョン・タトゥーロが出ているのには驚いた。
青臭いストーリーだが…
よく洋画の中で「誤解された日本」が描かれるが、本作ではアメリカ人が一生懸命ジャパンを理解しようとする。それ自体がテーマになっている。
なぜなら、作られたのが、日本がバブルに沸き、日米経済摩擦が激化…