日本バッシングが吹き荒れていたという80年代のアメリカ。そんなアメリカに対して日本をバッシングしているだけじゃダメ、見習うべきところもあるんだよと気づきを促すような作品になっている。チームで力を発揮…
>>続きを読む2004年深夜放映にて鑑賞時の感想。
これは、大好きな『ラブ・IN・ニューヨーク』の後の作品だったのか。
マイケル・キートンと組んで、ジョン・タトゥーロが出ているのには驚いた。
青臭いストーリーだが…
よく洋画の中で「誤解された日本」が描かれるが、本作ではアメリカ人が一生懸命ジャパンを理解しようとする。それ自体がテーマになっている。
なぜなら、作られたのが、日本がバブルに沸き、日米経済摩擦が激化…