これを観ると、ピーター・ウィアーって閉鎖的な村っていう設定が好きなんだなとつくづく思う。
題名からキングの『クリスティーン』を想像してたが、完全に肩透かしをくらい、脱臼した(ちなみにパリはおフランス…
ピーター・ウィアー監督作。
オーストラリア出身の名匠:ピーター・ウィアーが1974年に脚本と演出を手掛けたキャリア最初期作品です。
立ち寄った人間を仕組んだ交通事故で殺害し、金品を奪い取り、死体…
車による事故が多発する街パリ
その事故は住民によるものだった…
ドラマのトリックっぽさもあり
街ぐるみの宗教みたいな
狂ってるやつは顔もヤバい
前半は退屈してしまいウトウト
主人公が街の闇を暴き復讐…
ラスト以外はタイトルの印象ほど車は暴れまわらない。が、DIY精神溢れるベコベコ改造車はいっぱい出てくる。
映画に出てくる完全に間違ったトラウマ解消法が好きで、つい感動してしまう。廃車が転がる嫌〜な…
小さな町が抱える大きな秘密を相対的な視点をもって仰々しく描こうとしていない点は、いまの目から見ると新鮮さを感じる。『トゥルーマン・ショー』の監督作品として見ると、「閉じた世界の崩壊」によって映画を締…
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