占領下のベルリンでのロマコメ。
占領する側の視点は日本人にはとても新鮮だが、ワイルダーの作劇こそ、本作の本懐。
古式ゆかしき、ロマンス映画の常套句はこの辺りで完遂している気がします。
以下は物語…
【再鑑賞】
戦後間もない廃墟のベルリンを訪問したアメリカ議員団。
風紀の乱れを嘆く堅物な女性議員が、調査を進めるうち米軍大尉の虜になる。
敗戦国ドイツを舞台に繰り広げられる三角関係コメディ。
正反対…
ビリー•ワイルダーにハズレなしの法則は今回も当たったもよう🎯
人間関係の描き方が本当にうまい、それぞれの心の動きが繊細な部分までわかる。
引き出しを出す演出やケーキの行き先🎂など、伏線を回収する…
■ この映画はコメディの裏にドイツへのシンパシーが織り込んである
ビリー・ワイルダー全作踏破中。タイトルからロマンティックなラブストーリーを想像したが、違った。
原題は「ア・フォーリン・アフェアー…
リールによく流れてくるマルレーネがジーンアーサーに言い放つ「アメリカの若い娘はもっとイカしてると思ったらガッカリしたわ!」が観たくて。
何より、見逃していたワイルダーでもあるし。やっぱり最後まで…
レベルが違い過ぎ!
バツグンの面白さ。
セリフの数々が練り込まれた個人と国家
のダブルミーニング、
ファイルキャビネットの引き出し&ラ
ストの椅子投げの二重写しの小道具ギャグ、
撮影の迫力、
全…
占領政策の問題点を告発する社会派映画と思い込んで観始めたので、コメディと気付くまでGアーサーが浮いたように感じた
ファイルキャビネットの場面・結婚を迫る場面が『深夜の告発』・『お熱いのがお好き』を感…
第二次大戦直後のベルリンで米兵の風紀が乱れているという情報があり、女性議員フロスト(ジーン・アーサー)ら議員一行がベルリンに視察に訪れる。
フロストが空港に降り立ち、
故郷にいる恋人からのプレゼ…