陽気なルームメイトの作品情報・感想・評価

陽気なルームメイト1943年製作の映画)

THE MORE THE MERRIER

製作国:

上映時間:104分

3.7

『陽気なルームメイト』に投稿された感想・評価

戦争真っ只中の時代、首都ワシントンには人が押し寄せ慢性住宅不足、出征で男不足の中、お国のためにルームシェア始めた独身女性G ・アーサー(シェーンの時に比べればまだまだ若い)。そこへ図々しく入り込んだ…

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 戦時下ロマンティック・コメディの傑作。ローテンポなギャグが他にはない魅力を持っている。男が女を送る際の「手の攻防」、いつのまにか取り攫われる「ジェリコの壁」が特に見応えがあった。
戦時中にこんなラブコメ作ってたなんて、やっぱアメリカすごいな。
当時は日本が敵国なので、致し方ない表現を除けば今でもこんな設定で映画になってそうな内容かも。

2021-483
Jimmy

Jimmyの感想・評価

3.3

タイトルどおり、なかなか気楽に観られるコメディ映画。
ジーン・アーサーはもっと綺麗だったイメージを持っていたが、なんだかくたびれた感が漂う雰囲気だったのが個人的には残念だった。

住む部屋が逼迫して…

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☑️『陽気なルームメイト』及び『フィラデルフィア物語』▶️▶️
第二次大戦参戦直後とその少し前の作品2本で、 戦争の実際的疲弊感等まだなく、いきいきした気負った米社会を表した作品らといえるが…

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よ

よの感想・評価

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ヘマやった後の顔を見合わせる間合い!
ラジオから流れる音楽を三部屋で聴きながら別々に踊るとこめちゃ良い、三部屋でのドタバタも笑った
早朝の緻密なスケジュールの伏線が結婚のためのスケジュールと重なって…

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正に「恋と戦争は手段を選ばない」という格言を地で行く老獪さに、我が大日本帝国も敗北やむなしといったところである。
にけ

にけの感想・評価

4.2
モロ戦時映画だけど、楽しいコメディ。3部屋を行き来きするシチューエーションは笑わせるし秀逸。尚、ヘップバーンは出ていません
面白かったけど、戦時中なのでモロに日本人が敵扱いなのがきつかった…。
富井

富井の感想・評価

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住みこみ始めた次の日の最初の朝から、長身の好青年が気づかれる前あたりまでの流れ楽しかった
盗塁成功シーンも良い
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