デボラ・カーとユル・ブリンナーの「王様と私」以来の主演共演で、ジェイソン・ロバーズの映画デビュー作、そしてアヌーク・エーメのハリウッド進出作。そしてロン・ハワードが子役として出ている。
何だこれは、…
オープニング・クレジットに「Introducing Jason Robards」とあり、へ~となる。ジェイソン・ロバーズ初出演作なのだ。しかしなんか冴えないキャラクターで、あんまり良い役じゃない。…
>>続きを読む要所でロケ画像もあるけれど、ほぼ室内劇の趣きで、確かな脚本の真面目な作品。何と言っても、ユル・ブリンナーの情熱を秘めた恋、健気さに泣けます。デボラ・カーのキリッとした美女の風情は、冷たい台詞も映える…
>>続きを読む『王様と私』の二人が主演する真面目な映画。監督はロシア出身(のちに亡命)のアナトール・リトヴァクなので東側の描写にもある程度の信頼は置ける。見応えあり。
ハンガリー動乱の最中、国境付近で足止めを食…
決して満点の映画ではないと思うのだが、、、
好みだった😆。
ユルブリンナーの究極の一目惚れ。
体いっぱいに体現するエロさ・情熱がたまらん。
男です、わたし😂(笑)。
物語はソ連軍の支配下にも…
①ハンガリー動乱が勃発し、ソ連軍に足止めされた外国人旅行者の一団が国境近くのホテルに缶詰めにされる。警備隊の少佐ユル・ブリンナーの尋問が始まるが、旅行者の中に彼の気を惹く女性がいた。それがデボラ・カ…
>>続きを読む深夜のTV放映にて視聴。
「王様と私」のユル・ブリンナー&デボラ・カーが再共演した、レアでシリアスなメロドラマ。
ハンガリー動乱から西欧へ、軍用バスで避難する外国人達。
彼等の行く手を阻むソ連…