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旅
(
1958年
製作の映画)
THE JOURNEY
製作国:
アメリカ
上映時間:125分
4.1
監督
アナトール・リトヴァク
脚本
ジョージ・タボリ
出演者
デボラ・カー
ユル・ブリンナー
アヌーク・エーメ
ジェイソン・ロバーズ
ロバート・モーレイ
E・G・マーシャル
アン・ジャクソン
ロン・ハワード
クルト・カッツナー
「旅」に投稿された感想・評価
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ネタバレなし
ネタバレ
lemmonの感想・評価
2020/10/14 12:10
4.2
決して満点の映画ではないと思うのだが、、、
好みだった😆。
ユルブリンナーの究極の一目惚れ。
体いっぱいに体現するエロさ・情熱がたまらん。
男です、わたし😂(笑)。
物語はソ連軍の支配下にも置かれた動乱中のハンガリーが舞台。外国人たちはブタペストから出国するはずが、ウィーンまで戻ることになり、ソ連軍による保護という名の軟禁状態に陥る。
ユルブリンナー演じるソ連軍の少佐は、非道にも似た部分も最初は感じるが、どこか暖かみのある不思議な存在として登場する。デボラカーら軟禁状態にあう外国人たちは、ソ連軍の支配下にありながら不思議な足止め生活を送ることになる。
デボラカー演じるヒロインには、どうしても出国せねばならない理由があり、ここがサスペンス性を生む。
そしてユルブリンナー演じる少佐がとにかく複雑な心情(と言ってもブリンナーの演技は至って冷静)を感じさせてくれて、ありがちとも思えるメロドラマのように思わせながら、もう一つ何か違ったものへと昇華されている。
うまく書けん!!😖
あともう一つだけ!!!
肝っ玉母ちゃん演じるアンジャクソンが後半のハイライト!これぞ人間でしょう。天秤にかけてはならないのかもしれないとわかりつつ、カーに訴える姿に感涙😭。男どもへのセリフも清々しかった!
これはお気に入りになりそう😊。
激しいワルツ💃🕺。
「王様と私」再び😆。
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4
Filmomoの感想・評価
2018/01/24 17:56
4.6
このレビューはネタバレを含みます
①ハンガリー動乱が勃発し、ソ連軍に足止めされた外国人旅行者の一団が国境近くのホテルに缶詰めにされる。警備隊の少佐ユル・ブリンナーの尋問が始まるが、旅行者の中に彼の気を惹く女性がいた。それがデボラ・カー。この2人は「王様と私」で共演しており、本作は2度目の顔合わせとなる。その上、劇中2人はダンスを踊る場面があり、これは楽屋落ちと見てよい。この旅行者の中にはジェイソン・ロバーズ・Jr.とクレジットされていた時代のジェイソン・ロバーズがおり、彼の劇場デビュー作となっている。彼は重要な役回りで、動乱に加担する反乱軍の一員だったことが後々分かり、デボラ・カーのせいで激しい拷問を受けた過去があることも分かってくる。とにかく冒頭から、観客は旅行者たちと同様、何が起きていて、なぜ解放されないのかが理解できない。これらはすべて終盤で分かってくる。②この映画のポイントはユル・ブリンナー扮する少佐であり、彼の激しく燃え上がったデボラ・カーへの慕情である。このことが、旅行者たちを足止めにする必然的理由となる。一方的な慕情である。しかしこのことは終盤になるまで彼の口からは語られない。従って彼の行動や発言は謎めいているように思えてくるのだ。ロバーズとデボラは逃亡を試みるがブリンナーに捕まってしまい、デボラだけが解放される。ここに来て旅行者たちはロバーズ扮する反乱軍にいたハンガリー人を突き出さなかったことに対する制裁があるだろうと悲観する。自分たちは生きて出られないかもしれない。そこで彼らはデボラに対し、ブリンナーに取り入るよう迫る。乗客たちはブリンナーがデボラのことを気にかけていることを見抜いていたのだ。デボラはロバーズと一緒に逃亡し、結婚することを決めている。やがて決心したデボラはブリンナーのもとへ行く。ここでのブリンナーの演技が凄い。ブリンナーは告白するのである。そしてたった一度のキスをする。これが凄い意味のあるキスで、ブリンナーはこの時デボラの真意をキスによって知るのだ。情熱に満ちた激しい愛の告白と、愛のないキス。③ブリンナー少佐の失恋によって、物語は思わぬ最後を迎える。確かにメロドラマの分類に入るのかもしれないが、全編を覆う緊張感と、終盤まで分からないブリンナーの真意が物語をぐいぐい引っ張っていく。悲しい男の物語。ハンガリー動乱という重い背景も効果を発揮している。アヌーク・エーメがハリウッド映画進出第一作で、反乱軍の女兵士を演じている。出番は少ないが凛々しい美しさが良い。子役時代のロン・ハワードも出ている。
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3
ショコラの感想・評価
2017/05/11 12:59
3.7
深夜のTV放映にて視聴。
「王様と私」のユル・ブリンナー&デボラ・カーが再共演した、レアでシリアスなメロドラマ。
ハンガリー動乱から西欧へ、軍用バスで避難する外国人達。
彼等の行く手を阻むソ連国境警備隊との対立。
動乱に絡む男を擁護するアシュモア夫人(D・カー)と、彼女に惹かれる国境警備隊長スーロフ少佐(Y・ブリンナー)。
さすがに「Shall we dance ?」と、踊る場面はないけれど、何と○○シーンがあった。(バレバレ?)
ユル・ブリンナーはあくまで渋くてカッコよく、デボラ・カーは、優雅で美しい。
そして、ラストには絶句…。
作品としては平凡だが、端役で、パルチザン役のアヌーク・エーメ、子役時代のロン・ハワードが出演しているのがちょっとした見所。
#サスペンス
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0
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