ナチスドイツ・ヒトラーをどうにかしないといけないというテーマのロマンチックコメディ。
アメリカのバーレスクダンサーが玉の輿に乗って、オーストリアの男爵とこれから結婚しようとしているタイミングで、新聞…
ただの国策映画ではなくロマコメの殻を被った国策映画という恐ろしい代物。この時期特有の不敵なケイリーグラントにゴールドディガーから愛国者へと変貌を遂げるジンジャーロジャース。ケイリーグラントがサック…
>>続きを読むブラックコメディと言って良いものか。
42年製作でナチスを皮肉ったラブコメ。メッセージともとれるまじめな部分もあったが、ライトに描く事でナチスをコケにした感を出す狙いもあったのかも。
ヒロインが…
このレビューはネタバレを含みます
ケイリー・正統派男前・グラントとジンジャー・ロジャースが、ナチスドイツの侵攻・台頭を背景に本物の記録映像を挟みつつ繰り広げるロマンティックコメディ。
1938年。オーストリア・ウィーン。
キャサリ…
第二次世界大戦開戦さなかの製作。ナチス・ドイツがオーストリア併合、チェコスロバキアとポーランドに侵攻、欧州を席巻していく勢いの中、オーストリア貴族でありながら実はヒトラーの側近と知らず結婚してしまう…
>>続きを読む一目惚れ、肩を採寸してる時に目が合って気まずい。この二つで既にオッケーである。
コメディとメロドラマのバランスが良いばかりか、スパイものとしての緊迫感もなかなかのもんである。それなりに死人出るし。
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《 何も知らずヒトラーのNO.5側近と結婚してしまうオハラ(ジンジャー・ロジャース)。その結婚式のスクープを狙うオトゥール(ケイリー・グラント)は洋服屋になりすましオハラに近づく。しかしあまりの美…
内容は面白くない!
戦中だし仕方ないか
バリッバリのプロパガンダ映画
戦後のヒトラー叩きは好きじゃないけど、戦中に作られたってのは、今までにない作品で非常に評価できる
この映画の何が1番よかった…
42年の作品だけあってヒトラーへの敵意むき出しのバキバキな国策映画って感じ。 まー、それは置いといて、ジンジャーとグラントが最初に出会うシーンでの切り返しのショットが決定的で好き。 ずきゅーーん‼っ…
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