虐殺の街の作品情報・感想・評価

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pier

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3.8
『執拗なサイコ』の邦題で。
見えない敵に怯えながらも立ち向かおうとする主人公を、若きヘストンが巧みに演じている。
これは中々面白い。裏賭博を経営するチャールトン・ヘストンがある男をはめて金を巻き上げる。→自殺した男のサイコな兄に狙われる。『ノーカントリー』を思い出した。
とはいっても、気違いの兄は、手しか写されないのだが。
夜の波止場で女と会うシーンでの夜霧の美しさが異常だったのと、モーテルで殺される仲間の吊られた死体の描写がサイコー。