チャールトン・ヘストンのデビュー作、過去に女に傷を持つヘイリー(ヘストン)は女を愛せない、独りが好きだと公言するハードボイルドな男を好演。
「ウィル・ペニー」「猿の惑星」以降の作品は見ていたが、こ…
ポーカーのカモにした男が自殺してしまい男の兄が賭博に関わった者に復讐しに来る。
チャールトン・ヘストンデビュー作
印象的なシーン
・フランの歌
・カウンターの客の5000ドル小切手
・バーニー、…
見えない敵の脅威に翻弄されるという脚本が、スリリング。
そもそも正義不在の世界で悪と悪が殺し合う展開に物見高さあり、名老優エド・ペグリーの死から背景がラスベガスへ移る終盤まで、緊張が途切れないのも良…
会話で夫のことを愛していなかった、と言わせてる時点で興醒め。カードの撮り方や手、銃を隠す際の端的な動きなど印象に残るものはあるが、どこまでも会話が先行している。首吊り死体や死者の声はいいんだけど。…
>>続きを読むこれ超好き。
スリラージャンルにホラーの要素が入ってるやつ、みんな好きなのではなかろうか。それがもうここでなされているっていうか。
特に殺人が起こるシーンはほとんどいま我々が主にスラッシャー映画で観…
チャールトン、ヘストンのデビュー作でクレジットのトップに彼の名前が大写しになる。下積みがない幸運なスタートだったわけです。
長身で肩幅が広くて、顔も角張っていて、彼は70ミリの大作が似合う俳優でした…
私が持ってるDVDの邦題は『執拗なサイコ』。冒頭からただならぬ雰囲気ででかい箱を持ったでかいチャールトンヘストン(これが映画デビュー作)がズンズン歩いてるので、「こいつが執拗なサイコか!!」と思った…
>>続きを読む別邦題「執拗なサイコ」。チャールトン・ヘストン(当時27歳)がデビューを飾ったフィルム・ノワール。監督は「ジェニーの肖像」(1947)のウィリアム・ディターレ。
賭博で日々をしのいでいるダニー(ヘ…