ぼくのバラ色の人生に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ぼくのバラ色の人生』に投稿された感想・評価

morio
3.3

1997年のフランス映画。
約30年前のLGBTQをテーマにした作品🎬

さすがフランス🇫🇷 このテーマへの関心が早いなと思い観たら、まだフランスといえども差別や偏見が色濃くあった時代で。当時劇場で…

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4.0

子供のリュドヴィック
自分の性認識に戸惑い
神様が染色体Xを
うっかり落としてしまったと
自分で理解しようとする姿は
健気で仕方がない

病気を疑う親は
戸惑いぱなしで
挙げ句「全部あんたのせい」だ…

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4.0
学生のころ観て泣いた。
LGBTQへの理解がやたら主張される現代の視点でもう一度観るとどう感じるんだろう。
okapi
4.0

最近、LGBTというジャンルがもはや一定の量の作に作品ができていて、社会の理解も進んでいる、ような気がする。何本も作品を見た気がするけど、2、3十年前にはフランスでもここまで、トランスジェンダーに対…

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水縹
4.0

可愛らしいお洋服や人形に憧れる7歳の男の子が女の子になりたいと夢見るお話。
トランスジェンダーという概念が広く知れ渡っている令和では、1998年に製作された映画の内容はかなり心苦しかった。
可愛らし…

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まる
3.7
ちょっと可哀想なんだよね…
ラストはいいんだけど…
夢の世界の色合いは最高に好み
4.0

このレビューはネタバレを含みます

とても好きな映画。

可愛い。

制作国がフランス.イギリス.ベルギーとゆうことで、すごーく色使いや見せ方が独特。

これは初めて。 でもすごくステキ。派手でキレイ🎨

リュドヴィックは純粋で、自分…

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922
4.0

フランス映画。
思想の強い映画だろうなと正直観る前から辟易していたが、この映画はLGBTQ当事者とその周囲の苦悩を自然に描いていてよかった。結構感動した。

俺が苦手なファンタジー要素も少しあるが、…

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FTMっぽい子も出てくるのよかった
親の理解が前進しないまま終わるのもリアル
Nia
3.2

ずっと前の録画が残ってたので消化。
97年の作品で、まだLGBTQという言葉も出て来ず、理解も進んでない時代に辛い面もありつつもファンタジーとして描かれている。主人公は性同一性障害なのだろうけど、ま…

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