エドワード・ヤンの『指望』だけ鑑賞
自分を取り巻く世界(外)と自分の心身(内)の変化に置いてけぼりにされる少女、女性なら誰しもが経験する通過点ではないだろうか
「自転車に乗れたらどこへでも行ける…
第二話「指望」がみたかったので、
とりあえずその感想を書きたいと思います。
シャオフェンとよく喋る友人は、
シャオフェンの内心とこの映画を語るキーパーソン。
冒頭は自転車に乗って色んなところを行き…
一本目は子どもを理想化していない感じがあって好きだった(3.8)。子どもが巻き起こすパニックが大人を邪魔してその制度を侵犯して…みたいな話をしばしば見るし(そこにぬぐいがたい魅力を感じるのは事実だ)…
>>続きを読むそれぞれの監督がお送りする4つの短編のオムニバス映画。楊德昌が目的で見たけど、正解だった。逆に言うと、それ以外の3編はパッとしなかった。プロと素人、と言っても差し支えないほどの差を感じた。
楊德昌…
1982年、若手監督4人の台湾ニューシネマオムニバス
全部観たのに、翌日訃報とかちょっとバタバタあって内容飛んじゃったので覚えているヤン監督の作品を書き記しておく事に。
「指望」 エドワード・ヤ…
2本目、エドワードヤンの「指望」。中国語で鑑賞。
「自転車に乗れるようになったら行きたいところどこにでも行けると思ってたけど、乗れるようになった今、どこに行ったらいいかわからない」というセリフが良か…