チョッパー・リード 史上最凶の殺人鬼の作品情報・感想・評価

チョッパー・リード 史上最凶の殺人鬼2000年製作の映画)

CHOPPER

製作国:

上映時間:94分

ジャンル:

3.1

「チョッパー・リード 史上最凶の殺人鬼」に投稿された感想・評価

映吉

映吉の感想・評価

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観る価値無い

良いところを敢えてあげるなら、冒頭インタビューシーン後のカントリー調の曲が掛かる所から期待を持たせてくれる。
ここで、この映画の山場は終わり。

悪い点
チョッパーの内面の描写をセリフに任せるなら、他の表現はいらない。余計。
どうせ内面を出すなら周りの人を描けば良いのに。

エリックバナの子供と高い声で絡むシーンが薄ら寒い。切れた演技がうまいが逆にこの脚本とあっていない。浮いている。

いつから奴の妄想を混ぜだした?事実と妄想をわかりにくくして何の意味があるんだ?なんだ?わかりづらく作るとカッコ良いのか?オシャレか?
警察もこんなの泳がすのか?
無駄にストップモーションとか、早回しとか思い出したように入れてもダサいし意味がない。ガイリッチーみたいなリズム感も無いし、香港ノワールとかみたいな暗くクールな雰囲気も無いしかっこよくない。

俺はベストセラー作家だ!ムカつくだろ?って言われてもムカつかない何の感情も浮かばない。

こりゃ、雰囲気だけ「ぽくっ」したつまらない映画
最初に脚色したって出て来たから「映画として作った」と宣言したと捉えたけど、誠実に作る気は無いみたいだ、映画として作るならクズ側でも、体制側でも誰かに感情移入させるような話なのに。ドキュメンタリーなら退屈でも許せる。これはドキュメンタリーではない。ドキュメンタリーにした方が面白かったんじゃないか?事実は小説よりも奇なりと言うし。
間延びして退屈、うまくやれば面白くなりそうな話なのに勿体無い
アウトロー映画ってクズでもそいつらのポリシーがあって其処に共感させたり、何らかの感情を揺さぶらせたりするのが手の一つでもあるけどここには何も無い

強いて観る意味をこの映画に与えるなら、基地外からはとにかく離れろ。絶対に近づくな。もし近くにいたら取り敢えず相手のペースに合わせろ。それだけだな