少年と犬のネタバレレビュー・内容・結末

『少年と犬』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1975年に全米で公開後、作中の時間である2024年に合わせて日本で初上映されたある種、カルトとも言える映画。
テンポ、映像が大昔の「午後のロードショー」が好んでセレクトするタイプだった。でもこの力…

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カルトディストピアSF映画『少年と犬』について、最近同名の小説が直木賞を受賞しておりましたので、誤解されないようまずは基本的な概要を記載します。

ーーー【概要】ーーー
原作は、SF作家ハーラン・エ…

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引き止められたのに女を犯したいからという一心で飛び出して行って、そのせいで戦う羽目になり、犬は大怪我を負う。
結果的にセックスに持ち込めた後に女性に騙されていたことを知った主人公は、最初に自分が強…

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ディストピアもので世界観が面白い。少年と犬というタイトルからほっこり友情ものかなと思いきやそんなことはなかった。

女性もいないし食糧もなく生きていくことも精一杯な地上と、女性も沢山いるし食糧もある…

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マッドマックスみたいな文明崩壊後の世界を少年と犬が軽口叩き合いながら旅をする
人々の倫理観は崩壊し主人公の少年も例外ではなく普通にクズで完全に民度終わってる世界
でもこういうクズと狂人しかいないディ…

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タイトルだけ見てハートウォーミングな話かと思ったらいきなりハードな世界で慄いた。

荒んだ人間たちばかり出てきたけど最後は少年と犬のハートウォーミングな終わり方で良かった。

ハーランエリスン原作。

(どうでもいいけど、邦画のタイトルを洋画のちゃんとした作品に被せるの、邪魔だからやめてほしいと切実に願う。仮にも映画に携わっていてそのリスペクトの欠如はどういう神経なんだろ…

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少年がおっぱいを求めて荒野を彷徨う映画。
舞台はまさかの2024年という不思議時空。

性欲に溺れる少年。
それを冷静に見守る、ポップコーン我慢する忠犬ブラッド。
わんちゃん可愛い🐶

「農場送り」…

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第四次世界大戦後の2024年、ヴィックと喋る犬・ブラッドは食料と女を探し、文明が崩壊した地表を彷徨っていた。

低予算のためにカルト映画的なルックをしているものの、画作りはちゃんとロケーションを変更…

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タイトルとは裏腹に非常に厳しい世界を描いたSF映画。しかも結構ブラックで風刺も効いてる。全然湿っぽくなくてカラッとしてるのも良い。
ラストの終わり方が衝撃的すぎて自分史上5本指に入るSF映画になった…

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