ドタバタコメディということばをそのまま画にしたような忙しなさ。
漫才のようなマシンガントークの応酬に圧倒された。
中盤からはかけては記者が待機する詰所、その一箇所だけに場所が限定されるが、そこで…
シカゴ・エグザミナー紙の女性トップ記者ヒルディ・ジョンソンは.彼女と離婚したばかりの同紙編集長ウォルター・バーンズのもとを訪れます。
彼女は他人の秘密を暴く記者稼業にイヤ気がさし.堅…
気の利かない男を演出する仕草が愛おしくも残酷。ケイリー・グラントは、ロザリンド・ラッセルに煙草の火をつけてもらえない。(死刑囚とは煙草をシェアできない。とどのつまり、ケイリー・グラントはどんな男性と…
>>続きを読む1931ルイス・マイルストン『犯罪都市』のリメイク作。設定を結婚退社の敏腕男性記者から編集長との離婚&再婚退社の敏腕女性記者を変えている。死刑囚との独占インタビュー記事を書かせたい編集長の元夫ケーリ…
>>続きを読む捲し立てるような会話、アオハライドのような三角関係、あまりに権力を持ちすぎてる時代のメディア。最後の方早すぎてえ?ってなった。
安心感を纏ったままストーリーが進むと思いきや、ウィリアムスが出る時だけ…
とんでもない作品だ。
いや何がって、しゃべるスピードが!
人間の許容量を完全にオーバーしてるからね。
下手したら字幕も追いつかないよ。
(んなことない。)
通常の倍のスピードでしゃべるんですよ
倍…
清々しさと苛立たしさが紙一重の早口台詞
緊密に保たれた発話の均衡(特に電話!)
笑いどころは少なかった
9割は怒涛の喋りだけどウィリアムス現れたときだけ迫真でぎゅっと締まった感あって良い
ウォル…