『自然の歴史(組曲)』
ルドルフⅠ世へのオマージュ。巻貝か
ら、肥虫類、鳥類を経て人類に至る博物
誌を標本、図鑑、模型などを組み合わせ て描く。
『部屋』
突然、部屋に転がり込む男。割れない卵
や…
30年前くらいに鑑賞した。
夢中になって何度も観て、シュワンクマイエルにかなりハマった。
ダークで子供がみてもおもしろくはないコマ撮りアニメーション。
チェコのアニメーションを世界に知らしめた作家。…
小さい頃見せられてマジで怖かった。「闇、光、闇」と「対話の可能性」が特に怖かった。しかしそれは私にとって大切な体験です。
改めてみるとセンスがスゲェとしか言いようがないな〜。不快感と嫌悪感を大事にし…
「対話の可能性」と「男のゲーム」が特に面白い。あと「地下室の怪」も面白い。
「男のゲーム」
・全く予想つかない展開でワクワク。
「地下室の怪」
・じゃがいもが登っていくときの女の子の驚き顔が最高…
ヤン・シュヴァンクマイエル監督作品。
『自然の歴史(組曲)』、『部屋』、『地下室の怪』、『陥し穴と振り子』、『男のゲーム』、『対話の可能性』、『闇・光・闇』で構成された短編集。
『男のゲーム』が…