このレビューはネタバレを含みます
「自然の歴史」'67
「部屋」'68
「地下室の怪」'66
「陥とし穴と振り子」'84
「男のゲーム」'88
「闇・光・闇」'89
「対話の可能性」'82
2023-271 再見
30年前くらいに鑑賞した。
夢中になって何度も観て、シュワンクマイエルにかなりハマった。
ダークで子供がみてもおもしろくはないコマ撮りアニメーション。
チェコのアニメーションを世界に知らしめた作家。…
学生時代に何故か授業中に一部観て、虜に。
その後、社会人になってからふと思い出して全編観て、さらに虜に。今でも、たまに観たくなります。いやもぅ、好き過ぎる世界観。
「永遠の対話」は、もはや動くアルチ…
このレビューはネタバレを含みます
小さい頃見せられてマジで怖かった。「闇、光、闇」と「対話の可能性」が特に怖かった。しかしそれは私にとって大切な体験です。
改めてみるとセンスがスゲェとしか言いようがないな〜。不快感と嫌悪感を大事にし…
「対話の可能性」と「男のゲーム」が特に面白い。あと「地下室の怪」も面白い。
「男のゲーム」
・全く予想つかない展開でワクワク。
「地下室の怪」
・じゃがいもが登っていくときの女の子の驚き顔が最高…
ヤン・シュヴァンクマイエル監督作品。
『自然の歴史(組曲)』、『部屋』、『地下室の怪』、『陥し穴と振り子』、『男のゲーム』、『対話の可能性』、『闇・光・闇』で構成された短編集。
『男のゲーム』が…