アルビノという程ではないにしろ、色素薄弱で産まれてきたコールマン。
父親は母親の不義を疑わなかったのだろうか?
青春時代も妻も最期の愛人も白人であったのは、黒人である事を認めたくなかったからだろう…
再視聴。
図らずも黒人差別の用語を口にしたという事で解雇されてしまった上に妻を亡くした元大学教授のアンソニー・ホプキンスと、虐待を受けながら育ち夫の出兵中に失火で子供を亡くしてしまった女性が身を寄せ…
自身が黒人系である出生を老人になるまで隠し通し、幽霊発言が人種差別であると大学を辞めさせられた教授。自身が黒人系出身だと話せば解雇はなかったかもしれないのに、言えず差別されることへの言い知れない恐れ…
>>続きを読む黒人の両親から、自分だけ白い肌を持って生まれてしまう。家では「白い肌」の自分は異端だと蔑まされ、外に出れば「白い肌を宿した黒人」と思われるこの板挟み。コールマンの居場所はどこにもない。
白いカラス…
大学教授のコールマン・シルク(青年期ウェントワース・ミラー、老年期アンソニー・ホプキンス)は講義中に”spooks”(幽霊と言う意味、黒人を差別的に言う場合もある)という単語を使用し、それが問題視さ…
>>続きを読む終盤のエド・ハリスの演技、エッ主演変わった!?て感じだった、、、こえーよ
ベトナム帰還兵でPTSDで〜ていうエクスキューズあるけどそれなくてもあのレベルでヤバい男が多いことに辟易する
話全体として…
主人公が実は肌が白い黒人だったという設定。ちょっと無理があるようにも感じたけども、冒頭の差別発言の問題がここに繋がってきて、主人公な背負わされた運命の重さが伝わる。
ニコールのどうしょうもない夫をエ…