辞書の制作。言葉を扱うからこそ、役者の言葉の扱いも丁寧に。
役者の言葉選びやトーンなど、細かに配慮がされていることがこの作品の説得力を上げている。
松田龍平の淡々とした中に辞書に対する熱い思いが言…
辞書を作る。その仕事を追うことがこんなに面白い映画になる。小説も面白かったが、映像でここまで表現できる。恋愛は何故成立できたかは謎が残るが。まあ、うまくいかんやろ。15年かけて、一冊の辞書が出来る。…
>>続きを読む『辞書は言葉の海を渡る舟、編集者はその海を渡る舟を編んでいく』
三浦しをんによる本屋大賞受賞の同名小説が原作。
今を生きる新しい国語辞書を作るには、見出し語24万語、完成まで15年...そんな気の…
NHKのドラマがすごく良いので記憶がすっかり薄れている映画版を再鑑賞。
独特のゆったりとしたテンポなのになぜか飽きることなく引き寄せられる映画です。
配役もみんなピッタリで特に馬締さんと香具矢さんの…
ずーと観たかったのですが、
時間がなくて後回しにしていました。
今ではもっと早くに観ていたらなって、少し後悔。
辞書を編集する部署の人たちのお話。
少し盛り上がりに欠けて、
ただ、平然と話が進ん…
高校の時、現代文の授業で「舟を編む」を観てなんとなく良いな〜と思っていたので、社会人になって改めて観ることにした。気持ちは穏やかになる一方で心は熱くなる作品であった。
「キモい」は採集済みですね?…
最近NHKで、視点を変えてのドラマやってたので…実は初めて観る。
20年ほど前に亡くなった自分の親父は、自分に似ず(逆ですな😓)インテリだったんで、自分の息子(いわゆる私…結論愚息)にも勉学に勤し…
(C) 2013「舟を編む」製作委員会