舟を編むの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『舟を編む』に投稿された感想・評価

3.2
たぶん原作をまず読み、映画館で見たのかな。

オダギリジョーがすごくかわいい。

辞書は言葉の海を行く舟

マジメくんのアパートの佇まいと蔵書の山が好きだ
ひな
-

中学生の頃に小説で読んで、
辞書をつくることってこんなにも大変なことなんだ!って当時、衝撃を受けた記憶があります。

まずキャスト好きな人が多く、最高。
(又吉もいた‼︎)

改めて、
情熱を持って…

>>続きを読む
3.9

辞書の制作。言葉を扱うからこそ、役者の言葉の扱いも丁寧に。
役者の言葉選びやトーンなど、細かに配慮がされていることがこの作品の説得力を上げている。

松田龍平の淡々とした中に辞書に対する熱い思いが言…

>>続きを読む
hide
3.9

辞書を作る。その仕事を追うことがこんなに面白い映画になる。小説も面白かったが、映像でここまで表現できる。恋愛は何故成立できたかは謎が残るが。まあ、うまくいかんやろ。15年かけて、一冊の辞書が出来る。…

>>続きを読む
matool
2.6
遠い昔観た記憶。改めて観たら、ちょっと違った。恋のくだりいらない。
4.1

『辞書は言葉の海を渡る舟、編集者はその海を渡る舟を編んでいく』
三浦しをんによる本屋大賞受賞の同名小説が原作。

今を生きる新しい国語辞書を作るには、見出し語24万語、完成まで15年...そんな気の…

>>続きを読む
4.0

NHKのドラマがすごく良いので記憶がすっかり薄れている映画版を再鑑賞。
独特のゆったりとしたテンポなのになぜか飽きることなく引き寄せられる映画です。
配役もみんなピッタリで特に馬締さんと香具矢さんの…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事