遺体 明日への十日間のネタバレレビュー・内容・結末

『遺体 明日への十日間』に投稿されたネタバレ・内容・結末

当時、安置所がどれほど大変で、辛いものかは痛いほど伝わったが、主人公のモデルになった方が略式起訴されたと聞いちゃったので、主人公がね、ちょっと胡散臭く見えてしまった。

105/2025

2025年10月、日本映画専門チャンネルで視聴。

これは西田敏行さんにしか出来ないなぁ~~と唸った。突然の震災に戸惑いながらも亡くなった人たちに優しく声をかけて労る、「人の心に寄り添う」説得力がす…

>>続きを読む

東日本大震災直後、仮遺体安置所の様子を淡々と描く。
当初物のように扱われていた無数に運ばれる遺体。
以前に葬儀社で勤めていた主人公が、その経験を参考に遺体を人として扱い、遺族の感情にも寄り添う。
た…

>>続きを読む

先日アマゾンプライム
「遺体 明日への十日間」 を観た。
2013年作 日本 視聴時間105分。

東日本大震災直後の遺体安置所での出来事を、西田敏行主演、君塚良一監督で描いた人間ドラマ。

実際に…

>>続きを読む
辛いけどこれが現実だったんだろうな。
市役所の人は大変だ。
どんなことがあっても、少しでも綺麗に送ってあげる。
自分がその場にいたらそんなことできるだろうかと思った。

こ遺体に対する、西田さんの演技が尊い。

ある日突然大事な人を失う。辛すぎるし、役所の人や医療関係者は、家族よりも仕事を優先させなければいけない。

これだけのご遺体を扱う中で、ご遺体を運搬する業務…

>>続きを読む

評価をつけられる作品ではないと思うので初めて評価なしにしました。まずはこの作品を残してくれた製作陣に感謝の気持ちでいっぱいです。
突然起きた未曾有の事態に言葉を失いながら事務的に淡々と「作業」をする…

>>続きを読む

改めて風化してはいけない震災
14:46マグニチュード9.0の地震
40mの巨大津波発生
2012.311死者行方不明者19,009人

”遺体は生きている人と同様に接する
遺体は話し掛けられると

>>続きを読む
正直見るのが辛いと思います。
でも見て損は無いと思います。
俳優陣の演技が素晴らしい



ただ
主人公のモデルが逮捕されてるのだけはいただけない。残念


言葉にできない…

西田敏行演じる相葉は、御遺体との向き合い方を見せてくれた。

現場で働いてた人は本当に知り合いに出会っても悲しむ暇もなく、やるべきことをやっていたという現実が…
心境を考えると…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事