遺体 明日への十日間の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『遺体 明日への十日間』に投稿された感想・評価

Negai1
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2013
2011年3月11日。岩手県釜石市。午後2時46分31秒。東日本を中心に巨大地震が発生。東北太平洋岸に最大40メートルの巨大津波。

釜石市役所職員の平賀は上司に命じられ、部下の照井、及川…

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4.4

U-Nextで鑑賞。

見るのがとても辛い映画でした。お経の声があんなに暖かく聞こえたのもこの映画🎬が初めてでした。寒い体育館の中、優しく暖かく包み込んでくれるようなそんなお経でした。

東日本大震…

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4.0

【皆を、早く返してあげましょう】

東日本大震災で津波による壊滅的な被害を受けた多くの市町村のひとつ、釜石市に急遽設けられた遺体安置所。
市職員は訪れる遺族に対応し、別の職員は収容作業を黙々と行う。…

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この映画知らなかった。

東日本大震災の遺体の話なので、悲しさに涙が出てきたが、やはり西田敏行さんが素晴らしく、そして今はもう亡くなってしまってる事に涙した。
ポチ
2.7
自分も震災を体験した。
と思っていたけど、これを見たら
そんなこと言えない。
3.9

教育教材として全員観た方が良いと思うのですが、安易におすすめも出来ません。

重厚な名優達が出演していますが、実録映像にも見えてきます。

なんと言えばいいのか言葉を選んでしまいますが、酷く辛い死の…

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西田敏行の演技が凄かったです。
なにをしていいのかもわからない状態からご遺体として悲しみに寄り添えるように全員がなっていったのがよかったです。
てん
4.0

開始5分で涙が溢れました。
生々しく、あの日の事を思い出しました。
自分が住んでいる地域でも大きく揺れ、あの時の恐怖を思い出し、テレビでしか現状を知ることが出来なかった。映画を通してこういう事が起き…

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辛い思いをされた方々が、少しでも平穏な生活をおくっていただけていることを願います。
辛くて途中までしかみられませんでした。演じきった皆様本当にさすがです…😢

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