まずはこのような映画を制作したということに敬意を表したい。現場はこの作品に描かれているよりもずっと混沌とした状態だったことが想像に難くない。一人の死に繋がっている家族、親族、友人、知人など本当にたく…
>>続きを読む東日本大震災が起こった日、ここまで凄い大災害だという実感がなく、ニュースで津波の映像を見て愕然としたのを覚えている。
あまりに酷すぎて現実に起きている事だと認識するのに時間がかかった。この映画を観て…
ニュースでは想像しきれない現実に胸が苦しくなる。
でも知らないといけないことで覚えとかないといけないこと。
西田さんの演技がずっと印象に残る。
圧倒的な無力を感じるたであろう時、それでも他人のために…
2011年からわずか2年後に、このタイトルで作品を作るということ
大きな被害を体験したわけでもない私に評価する資格はないけど、ものすごく誠実な映画だと思った
自分でも制御できないくらい気持ちがワッ…
2012年3月時点での死者19,000人…とんでもない数の人たちが犠牲になった。
未曾有の大災害、混乱と混沌の現場で、ひたすらに死に向き合う人たちがいた。
どんな悲惨な場においても、この作品のよう…
若い人に見てもらいたい映画です。
もう14年も前の出来事なので東日本大震災のことを知らない子供も増えていると思います。
津波の怖さ、そして被災した方々達の想い。
後世に記憶として風化しないように…
遺体安置所という、今までスポットが当たらなかった場所でのノンフィクション。辛くなるのはわかってるけど、観なきゃいけない、と思って観た。
やるべし
遺体を運んでくる方々、先生方、あの場で働いていた…
当時こんな事が起こっていたとは想像もしていなかった。お医者さんは一人で検視していたのかな。自身も被災者なのに、現場で動き続けた方々には本当に尊敬しかない。西田敏行が優しくて、遺体に語りかける姿には涙…
>>続きを読むフジテレビジョン