サンクスシアターにて3本鑑賞。
「5windows」+「5windows mountain mouth」、「5windows eb(is)」
個人的にはeb(is)が一番好きでした。
3本続けてみ…
このレビューはネタバレを含みます
24本も見れちゃうサンクスシアター1本目。
1年も猶予があったのに、残り4日というところで見始める私の怠惰さをまあいっかと思わせてくれる1本目だった。
数年前に瀬田なつきのこと好きだと思うよってい…
京急線、大岡川、都橋商店街、黄金町チョンの間跡という個人的に見慣れた風景からしてまずエモーショナルに迫ってきて、2011/8/27の14:50瞬間に橋付近にいた3人がある少女のイメージで繋がり合う、…
>>続きを読む瀬田なつき『5 windows』2011
自身の「陰」を同時期の『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』に注ぎ込んだからなのか、フィルモグラフィ上最も「陽」に振り切れた作品。ひたすら自転車の軌道が心地よ…
今ある君はいつの君なのか?
同じ場所を共有しながら違った時間に存在する彼女。
いつか会った君。
いつか出会うかも知れない君。
映画の編集がもたらす不思議世界。
まさに映画が時空を操る芸術だと気付かさ…
【サンクスシアター22:リベラシオンを読みながらポッキーをパクパクする女】
Mini-Theater AIDのリターンであるサンクスシアターで瀬田なつき監督の『5windows eb(is)』を観ま…