『空気人形』(2009)
女性の「代用品」として作られた空気人形ののぞみに、ある朝「心」が芽生え、持ち主の秀雄が留守の間に街へ繰り出すようになる。そんなある日、レンタルビデオ店で働く青年・純一に出…
望まれずに生まれた生命や自我だってこの世界に必要だから生まれてきたのかも。
SNSやAIの普及と発展のスピードはえげつないけど、もう一度立ち返って見つめ直さないと要らぬ悲劇を生むのやも(でもAIにお…
確信に迫らない時間がもどかしかったけどそれも人間の苦しさを知る過程だと考えれば映像の空気感など良かった
人間が何かの代用品となっても、気持ちの揺れ動きや性癖とかは、絶対に変えがたいし代替できないも…
私、こころを持ったの(でも、常識や倫理観を獲得した訳じゃないの)
全部意味あり気ではある
登場人物全員属性持ちっぽいし
空気人形が瓶を好むのは、部屋で聴いていた風鈴を思い出すからかな? と考え…
(C)2009 業田良家,小学館,『空気人形』製作委員会