ラストのシーンは蛇足
それに、赤い竹の花なんて存在するんだろうか?
アンドロイド演劇「さようなら」を2015年に映画化したものです
ブライアリー・ロング が演じる主人公ターニャと、石黒浩が開発し…
ターニャ、片言にしても台本読んでる感が強かった。THE雰囲気映画で、中盤の河原でアフリカ!(だっけ?)と叫ぶシーンは共感性羞恥で吐血しながら見た。
正直ゆったりとした時の流れと言うよりは冗長という印…
初めから終わりまでゆっくりと漂う寂しさや虚しさ。どうにもならない現実が横たわっているけど、なにか柔らかな、灯りのようなものもそこにあるみたい。
昔から世紀末感のある世界観に惹かれる。120年に一度…
詩
谷川俊太郎
アルチュール・ランボー
若山牧水 いざゆかん
最初にど〜んと出る
深田晃司 監督作品
が、一番の主題?
作品力の勝負じゃなくて、ネームバリュー勝負?
「アフリカ!アフリカ!アフリ…
原子力発電が爆発し、放射能汚染によって住めなくなった日本から海外の受入国へ順番に避難することになる。
移民で優先順位が低い持病があるターニャとそのアンドロイドの話。
なんかぱっとしない映画だったな…
死を悟った未来のない世界で、死ぬまで生きる、ということ。
どんよりとした色彩。淡々と。
カメラの歪みが不気味。
“日本人は寂しさのない国を探します”
“ドイツ人は幸せのある国を探します”
寂し…
アフリカーのくだりで一旦止めました。
無駄脱ぎの理由は、納得ですが、本編長い。
竹林の花の話は、昔高座で故桂歌丸師匠が話していたのを思い出しました。歌丸師匠が見たのは多分、竹の花ではなく何か別の花で…
(C) 2015『さようなら』製作委員会