「私は空気人形、性処理の代用品」
寂しい中年のおっさん(板尾創路)の持っていたダッチワイフ(ペドゥナ)が、次第に心を宿していくことで心を持つことのせつなさを知っていくファンタジー群像劇。
ペドゥナ…
私、こころを持ったの(でも、常識や倫理観を獲得した訳じゃないの)
全部意味あり気ではある
登場人物全員属性持ちっぽいし
空気人形が瓶を好むのは、部屋で聴いていた風鈴を思い出すからかな? と考え…
18禁だったのでどんな濡れ場がくるか内心焦りがあったがそういうエロさはあまりない。最初は板尾きもちわりぃって思ってたけどなんか登場人物全員憎めなくて最後泣いちゃった。
井浦新も結局元カノの代わりを探…
(C)2009 業田良家,小学館,『空気人形』製作委員会