トルソの作品情報・感想・評価

トルソ2009年製作の映画)

製作国:

上映時間:104分

3.1

「トルソ」に投稿された感想・評価

0milligram

0milligramの感想・評価

3.0
空気人形と同じ年の映画なのか…
どことなく似ているような

全体的にアンニュイ
人間関係ってめんどくさい
トルソーだけで物足りる
でも、それは
誰にも知られてはいけない秘密
井浦新が一瞬で残念
lilith

lilithの感想・評価

3.3
あぁ…
真起子さんとサクラさんと最高だよ…

お二人を同じ作品で観れただけでもう高まりすぎて大変でした笑
是枝監督の『空気人形』が好きなので、同じじゃん!と思って見てみたら、描き方が違う。
女性の対外的な生き方への苦しさを描く作品で、主人公は自分らしい大きさの愛で満足する。
その大きさというのが、等身大よりも少し小さめのトルソ。

実際、分かりやすく女性をかたどっているラブドールよりも、頭・手足がないぶん気持ち悪さは増した。

こういうタイプのサブカル映画って海外製のものはあるのかしら。
どういう事情なのか見てみたいなあ。
破れたストッキングを脱ぐシーンに、人生のやるせなさを感じる。
Insop

Insopの感想・評価

3.0
化粧気もなく男性不信なヒロコが愛するのは首と手足のないデッサン用の男性トルソ。姉のものをなんでも欲しがる父違いの妹ミナが家に転がり込んで来てから少しずつ変わっていく心理描写を描いた作品。

主演の渡辺真起子や安藤さくらをはじめ、みんな上手いですね。

ヒロコの抱える孤独と空虚をがっつりと表現しきる渡辺真起子。
そんな姉との距離感を感じながらも、距離感を縮めたり、明るく前向きに振る舞うミナを演じる安藤さくら。
この二人は別格に上手いですね。

蒼井そらも良いですね。やりたい事に向かいまっすぐなモデル役を上手に演じてます。

ストーリー自体は暗く、地味な映画ですが、キャスト達の名演に支えられ、観応えのある作品になってます。
yu

yuの感想・評価

3.5
姉妹の関係と、安藤サクラさんの演技がとても良いです。
個人的には好きな映画。
riekon

riekonの感想・評価

4.0
心の空洞や寂しさを渡辺真起子が上手く表していて観ていると苦しくなって辛かったです。
徐々に主人公の過去が明かされてきてその辛いことが彼女の心を閉じ込めてしまう。でも義理の父が他界して妹も状況がかわってそれに関わっていくことで彼女も前向きに変わっていきます。
縁側でのお母さんとの会話やトルソを抱くシーン、ラストシーンはウルっとしました。
自然な演技と会話が凄く良い作品です。
JBOY

JBOYの感想・評価

3.4
公園のシーンの子どもたち最高
山崎裕さんの寄り添い方は好きです
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

2.5
2012/1/18鑑賞(鑑賞メーターより転載)
周囲とうまくなじめず、胴体だけの人形を恋人だと思い愛し続ける女性の変化の物語。同様の題材でも「空気人形」とは違い人形が意思を持つわけではなく、あくまでそこに逃げ込んでいた主人公が過去のトラウマをどう振り切っていくかが主眼だが、それがために主人公そして主人公が気にしていることにピンポイントで針を刺してくる妹の心理が生々しくさらされて、鑑賞中はひたすらじめじめした感覚が漂う。主人公がどう変化したか、というよりも「こんな風でも生きていけてしまう都会の空洞」を描いているようで、むしろ怖さを感じる。
Saki

Sakiの感想・評価

3.0
空気で膨らますタイプのトルソと過ごす女、34歳。
怠惰な妹より、怠惰。ドライ。

誰かの為に毎日ごはんを作るとか、予定合わせるとか、お喋りするとか、めんどくさい。
仕事で愛想よく話したから、家くらい静かでいたいのだ。

温もりのない、重たくない、喋らない、1:1より少し小さいトルソ。
ちょっぴり気配がするトルソ。
それくらいでちょうどいいのだ。

トイレでメイク直しながら男の話ではしゃぐ女子。
男関係でゴタゴタしている妹。
だれも羨ましくない。
めんどくさい。

彼女をみてたら感情が無になっていくようだった。
ただ、無骨な料理は美味しそうだった。
ガラスのお皿で食べてたあずきの何かとか、飲みかけの白ワイン流し込んだ何かとか。

p.s.ヌードでビーチは憧れるし、若いうちにやってみたい。
けど、さすがにあんなビーチでも何でもない石ころのちょっとある海にて、ひとりヌードで、トルソと泳ぐのは憧れない。
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