二郎は鮨の夢を見るの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『二郎は鮨の夢を見る』に投稿された感想・評価

昨日近所の寿司屋をテイクアウトしたら、すべての寿司が“手先が器用選手権”みたいなミニチュアサイズになってた。コメ不足とは。物価高とは。


明星の中華三昧の広東風醤油味を食べながら見てる私がこんな映…

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4.0
職人としての個人と、そんな偉大な先例を持った後を行く職人の悩みが生々しく良い。
何より美味しそうである。
sen
3.0

映画として面白いかと言われれば、なんとも言えないけど…
でも、日本の職人の気合いとか、仕事に対する誇りとか、ものすごく感じた。

寿司職人としての技術やこだわりはもちろんなんだけど、「食べに来ている…

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の
-

なんとも嫌らしく、退屈なドキュメンタリー
こんなに魅力的な被写体なのに、見たい部分はパッパと飛ばしてしまったり、HSにしたり、ドラマチックにしてしまって。なに考えてんだこの監督って感じ。
いま、そこ…

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気骨あるお寿司一筋の職人さん。余計なものを排除して、握り寿司だけをおまかせで出す。
とても美味しそうでした。
マグロの競りの様子も
興味深かった。
AtWhat
3.1

見ていてお腹が空きます(笑)。銀座の有名鮨店「すきやばし次郎」は予約もなかなか取れないらしい。一生に一度は行ってみたい気もするが、美味しい鮨なら北海道や東北、北陸の庶民店でも味わう事が出来る。こちら…

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すきやばし次郎
食べたことないですが、
料理人の道を一度選んだことのある男として、感銘を受けずにはいられなかったです。

お世話になった食べ歩きの好きな、料理人は美味しい物食べなきゃいけないをめちゃ…

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おす
4.7
自分に1番厳しい人達「職人さん」
シンプルから奥行きを感じられるのは何故か
寿司、魚、水、道具、手の美しさ
常に前と上を見ろ
3.3
最後の言葉とタイトルの意味を教えてもらって、センスというか、上手い言い回しというか、言葉の深みというか。言い得て妙ですねぇ
3.5

途中でちょいちょい出てくる評論家みたいな奴が終始鼻に付いたけど、二郎さんやご子息の人生哲学は大変勉強になりました。

小野二郎さんが未だに現役なことにはいやはや恐れ入った。
自分はまだこの店に行ける…

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