二郎は鮨の夢を見るのネタバレレビュー・内容・結末

『二郎は鮨の夢を見る』に投稿されたネタバレ・内容・結末

"フツーなドキュメンタリー"と感じた作品だった。外国人のプロデューサーが制作したということで+0.5かな。

ミシュラン三つ星を取り続けている寿司職人の話。いかにプロフェッショナルであり、周囲から一…

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ドキュメンタリー。寿司職人の生き様。
シンプルを突き詰めるとピュアになる。
85歳で現役で寿司を握っている二郎さん。
映像がきれいで、寿司は美味しそうだったし、職人さんたちも凛々しく見えた。
寿司は…

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・これだって思う仕事に没頭しなあかんね>関西弁ではなかったかもw
・1ヶ月前から予約が取れて昼夜全て完全予約制。お通しやつまみはやってなくて握り寿司のみを提供する。3万円からスタートでその日の仕入れ…

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「シンプルを極めるとピュアになる」
序盤のこの一言が割と胸に刺さった。

何かを極めようとしたり、
情熱を持って打ち込むこと。
大抵は、この極める手前で諦めてしまうのが殆どなんだろうけど。

この次…

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「実はミシュラン取った時もほとんど二郎じゃなくて息子が握ってました」
っていうオチまでの前振りがすげえ

笑っちゃった
すきやばし次郎ドキュメンタリー。師匠は職人肌。息子2人の覚悟。10年は寿司を握れない世界。卵焼き1つが全て命懸け。ミシュラン最高齢シェフ。

外国人の監督で海外向けに作られた日本の食文化。
BGMでかすぎてなに喋ってるかあんま分からんかったけどそれ以外は上質なドキュメンタリーだった。
セリのシーンで民族ぽい音楽とかけ合わせてて面白かった。…

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ネタは豊富でそのひとつひとつに精通してなくてはならず、火を使ったり水を使ったり調理する工程がないから、全てに気を使う。この究極のシンプルな食べ物、だからこそこんなに芸術になるのだろうか。

そんなに…

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常に前を…上を見て、“良くなるためにはどうしたら良いか、始終考えろ”と自身に課す気概に、観ているこちらの心が洗われる思いがした。

カウンターの寿司げたに“握り”が置かれるまでに、多くの職人の手を経…

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他の鮨屋はどうなんだろうか。ミシュラン三つ星っていう分かりやすく評価される基準があるのフラットに考えたら凄いよね。
味っていう概念のことなのに。
ミシュランも断って撮影自体も全て断る鮨屋、正直そっち…

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