エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストランの作品情報・感想・評価

「エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン」に投稿された感想・評価

Koko

Kokoの感想・評価

3.0
料理って幅広いんやな、スペイン行くことがあったらディスフルタール行ってみたい。
科学技術を使って見たことも無いような料理を作り出すレストラン「エル・ブリ」のドキュメンタリー。
見たこともなさすぎて全然味の想像がつかなかったけど、とにかく創意工夫がすごい。オブラートで包んだ松の実オイルを松の実の水にしゃぶしゃぶのようにして食べる「消えるラビオリ」は水の塊を食べているようで美しかった。
オイルウォーターを出すときに水と間違えて炭酸水を持っていってしまったとき、「逆にこれいいじゃん!失敗が思わぬアイデアを生んだな!」とか言ってて料理ってマジで意味わかんないな、と思った。
食べ方のわからない料理がいっぱい出てきておもしろかった。
ここまで来ると「美味しそう!」とか全然思わない。
R

Rの感想・評価

3.7
たかがレストランでとる食事。
しかし、究極にまで突き詰めると料理は芸術の域に達する。そう感じる作品です。

スペインは大都市バルセロナの外れにある、2011年7月30日をもって、完全閉店となってしまった世界一予約の取れないレストラン、エル・ブリ。ここは、4月から10月の半年間のみ営業し、残りの半年間を次のシーズンの新作メニューの開発に費やすという独特の営業体系を取る。エル・ブリの総料理長、オーナーシェフであるフェラン・アドリアは完璧な料理と驚きを与える料理を追い求める世界有数の料理人である。彼の思い描き辿り着こうとする世界は、到底理解出来るほどの近さにはない。拘り、追い続け、世界一予約の取れないレストランと呼ばれるようになった。彼等のメニュー開発の実状に迫った作品。

エル・ブリで働く料理人たちの試行錯誤、そしてフェランの求める完璧への回答。
全員が全員フェランの思う世界へと辿り着こうとしているところがすごいと思います。

出される料理はいかにして作られ、いかに食すべきかわからないほどの芸術作品の域に達しているように思えます。素材がバレないように手を加え別の姿に変えていく。そこも素晴らしい。
真の美食家というのはああいうのを食べるんだろうなぁって思いますww

エル・ブリの料理人たちの姿勢は料理を多角的な面で捉えるというものです。単なる調理のみならず、芸術的に優れた盛り付け方や出し方、科学技術を用いて食感を特殊なものとする。この姿勢はどの事柄にも活かせるかもしれません。1つのものに対してのアプローチ法を学ばされました。

ドキュメンタリー作品をしっかり見るのはほとんど初めてでしたが、姿勢を学ぶという気持ちを保ち、飽きることなく見続けられました。何かにぶち当たってる人は彼らの姿勢を見てみるといいかもしれません。

いやぁ、映画って本当に素晴らしいものですねぇ。
pachi

pachiの感想・評価

3.6
エル・ブリという世界一予約の取れない人気レストランのドキュメンタリー。
ノーマなど、料理のドキュメンタリーをはじめ、二つ星の料理人など、一時期、料理映画にハマったきっかけを作った映画。
独創的で見て楽しい、きっと食べて美味しい料理でお客さんにwowを届け続ける料理人、レストランの軌跡をぜひごらんあれ。
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ともみ

ともみの感想・評価

4.0
飲食に関わっているならば、必ず知っているであろう、ヌーベルキュイジーヌ、ガストロノミーの先駆者にして頂点を極め、絶頂の中幕を下ろしたことにより、永遠となったエル・ブリ。その世界を映像に残してあるこの作品の価値は、世界文化遺産レベルだと思う。
エル・ブリスタッフの生みの苦労と喜びを知れること、アランの料理への姿勢を知れる内容となっていて、トップを行く料理人の姿に、憧れと嫉妬の念を抱いた。
maru

maruの感想・評価

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会話の背後で調理場の音がカチャカチャしているのがBGM代わりで心地いい。こうでもないああでもない、美味しい新体験を生み出すためにシェフとスタッフが意見を出し、作り、食べ続ける。創作は連続する実験なんだということがわかる。シェフの食べ方がワイルドで全然お上品じゃないので思わず笑ってしまった。
Coba

Cobaの感想・評価

3.5
料理の独創性、美味しそうな感じ○
映画っぽくなさ△
系列店で食べた実際の美味しさ◎
natsuco

natsucoの感想・評価

3.5
ノーマと違って、みんなが言いたいこと言い合えるいい雰囲気がよかった。
スペインだからかな。
cp

cpの感想・評価

3.5
レストランもひとつのチーム。ひとりの天才がチームに違いを生み出し、その天才を支えるプレーヤーたちがいる。
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