映画の初めの方に、本庄が世の中の色んな矛盾について話していたけど、見終わって一番最初に思い浮かんだのはそのシーンだった。堀越二郎は菜穂子と幸せに暮らしたいけど飛行機の開発を進める、飛行機は希望 と言…
>>続きを読む1920年代の日本は
不景気と貧乏、病気そして大震災と
“まことに生きるのに辛い時代でした”
人が亡くなってしまったことを「空に憧れて」と表現するセンス。一生かけても思いつかない
妹ちゃん悔し…
零戦の洗練されたデザインには魅了されるが、それが戦争の道具であったことを思うと複雑な気持ちになります。
夢を追う姿と時代の現実が静かに交差する、深く考えさせられる作品でした。
ひこうき雲が流れるE…
こちらも非常に好きな作品でした。
「旅路」がジブリ感溢れる旋律で良すぎる。
飛行機に憧れて設計士になったのに、自分の理想を体現することは戦死者を生み出すことに繋がってしまう。一機も帰ってこなかった…