絵画のような美しい作品。その美しさ、ジブリらしい間口の広さもある一方で、ジブリの中ではかなり敷居高い作品でもある。
堀越二郎の生き様、飛行機や菜穂子に対する愛を実直に貫くその姿は、かなり美化されて…
大学生になっても頭が悪いので難しい
個人的に好きなシーンを2つ。
汽車で初めて出会うシーンの「風が立つ 生きようと試みなければならない」という詩を交わすシーン
お互いが運命を感じるシーンであるし…
「風が立った、生きようと試みねばならない」
この詩の引用みたいなシーンから
ドキドキして食い入る様に観ました。
実は2025年にして初見です👋🏼
始まりから終わりまで、この一文が
二郎にとっても菜…
生きねば
紅の豚と続いて視聴。
もうどうしてジブリの飛行機屋はみんなこうなんだ!
紅の豚と風立ちぬが怒涛の勢いで俺の中のジブリランキングを駆け抜けていく。
並んで同率一位。
当時の日本の雰囲気と…
幼い頃からただ純粋に、追い掛け続けた夢の終着地が数多の命を奪う戦闘機なのがあまりに残酷で、二郎が魅せられた「美しさ」よりも如何に機関銃を載せられるか、戦闘に向いているかが重視されてしまうことに時代の…
>>続きを読む「おもしろい この世は夢だ」
すきだ。それと同時に、この作品がゆるせないひとの気持ちも、ものすごくわかるような気がする。
いいものをみた、という気持ちがとてもつよくある。それは、作中何度も二郎が口…