幼稚園の先生の主人公は1人の女児の好意を不意にしたことで女児がついたちょっとの嘘から追い込まれていく。
閉鎖的な田舎だからなんだろうけど証拠もないのにどんどん主人公が追い込まれていって可哀想でしかな…
何が1番辛いって、ここまでの鬼胸糞展開なのに悪人が一人も登場しないことだな。
ラスト、息子のパーティでの村人たちのよそよそしい態度や視線でもう二度と関係が修復できないことを予感させて、発砲で終わる…
子供の無垢さと冤罪の恐ろしさ
鬱映画と言えばのミヒャエル・ハネケやラース・フォン・トリアーの作品に見慣れていても結構な激鬱作品で、間違ってもマッツ見たさで見てはいけない。胸糞映画は数あれど一歩間違…
【胸糞味のわんこそば】
老若男女に慕われ、キュン🫶❤️される超絶イケおじモテ男で幼稚園勤務のマッツさん。
そんなマッツさんにキュン🫶❤️していたある女児の「ひょんな作り話」をきっかけに、
”ドン…
子どもの嘘から始まり、
追い詰められてゆく物語。
マッツ・ミケルセンがカンヌ主演男優賞をとった本作。
やっと観れました✨なんという演技力なの、、素晴らしかったです。
集団心理や人間の悪意は元より…
初めてマッツ・ミケルセンを知った映画。
マッツさんの演技が素晴らしすぎて完全にファンになった。(少女の演技も素晴らしい)
内容も人である限り誰しも考えさせられるテーマで感情移入せずにはいられなかった…