色々考えたけど、原発問題を考える入門編といった作品でしょうか。
これを書く前に他の人のレビューを読んだら「被曝後の症状の描き方が甘い」といった意見も散見したけど、それも知った上であえてあまり悲惨なシ…
あのさぁ…こいつもう少しさぁ…。私がもう少し恋愛脳だったら共感できたのか?いやできないだろ…。
日本ではとてもセンシティブな作品だと思います。人によっては怒ると思う。私はたぶん「何も知らないくせに」…
【傑作になり得たはずが】
2006年制作のドイツ映画。グレゴール・シュニッツラー監督作品。
ドイツのある都市で原発事故が起こり、そこから遠くない町の住民は一斉に避難を始める。事故によるパニック…
原作は冷戦時代に書かれた児童向け小説であり、この映画はゼロ年代の高校生たちの恋愛を主題に置きながらも、原発事故の現実を容赦なく描いているという点で特筆すべきだと思う。これはドイツ映画であり、そしてド…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ドイツ映画だったのね🇩🇪知らずに観てた。
原発映画ズキの私にはたまんない展開で引きずり込まれた。
見えない放射能から逃げ惑う人々は、さながらゾンビ映画のよう😱命からがら💦
これは当たりかも!と思いき…