いかにもホームビデオ的な撮影から一転、後半から超能力でカメラを浮かせて映画的ショットをバチバチに決めるアンドリューには、少なくとも超能力者カメラマンとして成功する道があっただろうに。
大いなる力に…
【総合力】構成、演出、ストーリー、脚本など映画としての総合評価。
0.6
【印象力】鑑賞後、どれだけ心に残ったか。印象的な音楽、キャラクター、セリフはあったか。
0.8
【リピート力】何度でも観…
おもろかった。脚本のマックス・ランディス目当て。青春超能力映画+ブレアウィッチプロジェクトみたいな話。いじめられっ子が超能力をもったら、やっぱり復讐に使いました!という落ちである。
だいたいあんな能…
3人の男子高校生が超能力が使えるようになる話
設定と主人公がギルバートグレイプ辺りの若かりしディカプリオに似ていたのは良かった!
ただしPOVは最初だけで良かった
主人公の救いのない家庭環境もな…
POV形式なので力を手に入れた高校生の高揚感、浮足立った感情を共有している感じがしていいなと思った
主人公の闇落ちはあまり感情移入できなかったので終始「そこまでせんでええやろ…」と思い続けてしまった…
「仲間との非行で万能感を得た少年がエスカレートして殺人を犯すようになり、それに責任を感じた仲間が命がけで止める話」
面白かった。
・若者の激情を客体化せず、感情そのままに描いた感じが青春映画の撮…
精神的に弱い高校生が超能力を入れて暴走する話。
超能力を得たことによって冴えない高校生が自信をつけていったが、その自信が過剰になり人を傷付けるような行為をしたり、人前で使ってルールを破ったり、仲間…
2012年設定で映画のほとんどがカメラを通した主人公たち視点。
→画質が荒くカメラワークもめちゃくちゃだから2012年当時の素人がやるYouTubeっぽさを感じる。
ヲタク系男子だからアンドリュー…