失楽園の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『失楽園』に投稿された感想・評価

最後が悲しい

鴨とクレソンの鍋

森田芳光の「失楽園」、座ることへの拘りは「家族ゲーム」と同様、本作でも見られる。列車での座席シート。進行方向と逆の位置に座っている。道行に対する引き返し願望だろぅか。
新宿東映にて、高田馬場東映にて…

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最後が解さなかった

何しろ黒木瞳の美しさに感動ですね。濡れ場シーン(なんて昭和の言葉?)では、役所広司との相当リアルな演技で圧倒的な魅力を発揮していた。きっと(あの時代の)世の50代の男性は、勝手に錯覚したり、夢見たり…

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も
-

(役所さん41歳)

役所さんの、不倫にうきうきしてるアホな感じがよく出ていてハリセンで叩きたくなる

まったくどいつもこいつも映画である

しかも役所さんの役は50歳設定らしく
50歳にもなってお…

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K
3.0

あいみょんはどっちを観て「二人だけの国」を作ったんだろう?とか思いながら、生まれて初めて観た「失楽園」は 衝撃でしかなかったし、人を愛することが ちょっと怖くなった😨😨😨

ずっと(ㅇㅁㅇって顔しな…

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鴨とクレソンのお鍋を食べる、黒木瞳の一口がとんでもなく小さくて驚いた。あんなのハムスターが齧る分量!

あと行為中のカット割が多いったらありゃしない!
2人が身を滅ぼすまでの過程を描いた作品だが、身体をお互いに求めあっているがゆえというのがとてもリアルだった。
ワンシーンごとのカットが秀逸な、映像美を楽しむ作品
めっちゃやってる

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