夏の終りの作品情報・感想・評価・動画配信

純文学を絵にしたような作品
情景と役者の演技だけでストーリーがよくわかるし複雑な状況や感情が表現されている

内容はよく分からなかった

ただこの公開年前後にあった朝ドラカーネーションの綾野剛さんがそのまんま存在した感じなのでこういった昭和初期は綾野さんの魅力を最大限に引き出せる時代だということを再認識した

満島さんのマッチをシュッとするのがカッコ良すぎる

あと、人の着物をなおすのと、
彫刻を使う指が最高です

戦後間も無くの頃。不倫などと言う味気ない言葉ではなく、2号さん、妾と言った言葉が似合う話。
「愛よりも習慣が勝る」の言葉がこの作品をいい表している。

最後のシーンの夏の空と満島ひかりの表情が、とても良かった。物語はドロドロ過ぎてちょっとついていけなかったけど、どうしょうもない感情を抱える女の人の苦しみは伝わってきた気がする。

満島ひかりと小林薫の顔が似てる気がした。

白い着物が素敵だったなあ。

急に家に訪ねるし、急に家を空けるし、マッチやタバコはそこら辺に捨てて、いい風景だなあ。

愛より習慣が強い…ってのは
分かる気がするけど
主人公に感情移入できない

昭和の街並みが素敵

• #【2025】Smiley_0808

満島さんがひと昔前の女性の雰囲気あってたし演技もハマるんだなーと思った
現代より貪欲でドライの反対の感じかしたー

昭和感漂う雰囲気はいい感じ。
満島ひかりをはじめメインキャスト3人の色気に存分に浸かれる。
ただ映画としては好きになれる要素がなかった。