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『おはん』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

この映画は、木陰に忍び咲く隠花のように湿って見えるが、したたかな情念と女の強さを秘めたおはんを描いた、名匠・市川崑監督の名作だと思います。

市川崑監督は、27年間に渡って、この「おはん」の映画化に…

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夫に新しい女(芸者)が出来て家を出て行かれ心残りも身を引くおはん、7年後再会し寄りが戻るかに見えたが矢先、子の事故死をキッカケに2人の仲が芸者に露見、夫は連れ戻される。愚痴も溢さず己の浅はかさ故との…

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吉永小百合の女優としての凄みは心の底がまったく見えない澄んだ目だと思う。感情たっぷりのセリフを交わしながらも相手と心が通う事がない恐ろしく美しい人形のように見えてくる。その現実感のなさが「大女優」で…

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優柔不断な男に振り回される女ふたり。
でもホントは逆に振り回してんのかもw
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2025.06.11
吉永小百合のイメージが新鮮でした。
みなさんのレビュー通り
どこにも共感しづらかった
あんな男のどこがいいのかな
3.6

他所に女を作られてから7年経っても想い続けてるおはんも、養われるばかりでまともに稼いで来さえしない腑抜け居候みたいな人を愛し続けるおかよも、意味が不明。
超絶色男ならまだしも。当時はこれが色男だった…

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宇野千代『おはん』を市川崑が映画化。脚本は市川崑と日高真也。崑らしい華やかさは抑えられ、落ち着いた仕上がりの作品。
梅田劇場にて
細雪しかり市川崑は石坂浩二が浅丘ルリ子がいながら愛人作っちゃうようなタイプであることをお見通しだったのかなー
June
3.8
登場人物の誰にも共感出来ず嫌な話だと思っていたけど、最後の展開で評価が逆転。
名作としか言いようがないですね。女優お二人が綺麗すぎて、無理もないと言ったらダメだけれど、男の行動は理解してしまう。でも子供はかわいそう。最後のセリフは何を言ったのか、気になります。

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