ザ・ワーズ 盗まれた人生の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ザ・ワーズ 盗まれた人生』に投稿された感想・評価

サン

サンの感想・評価

3.9

ブラッドリークーパーが見たくてみた作品

なんていうのかな、
産みの苦しみと
盗作の魅力と
そのあとに付き纏う虚無を上手く描写した作品だった

要所要所よくわかんないシーンあったけど
でも人間ってそ…

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yuki

yukiの感想・評価

3.2

デニス・クエイドが「ザ・ワーズ」の作家、ブラッドリー・クーパーが「ザ・ワーズ」の主人公で作家志望、ジェレミー・アイアンズはブラッドリー・クーパーに作品を盗まれた作家でその自伝はベン・バーンズが主人公…

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成功した作家が実は過去に盗作をー、という話が作中作中作という3重構造で描かれる。随分ややこしく見せておいて結末もモヤッ。
リーアム・ニーソンの『サードパーソン』にも似た感じでオリビア・ワイルドの初老…

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「なかなかいいです」

劇中劇構成でなかなか面白かったです。けど100分じゃ色々描き切れていない印象。120分尺でもよかったんじゃないかな?お金あんまり掛かってないのにちゃんと面白い。なんで邦画には…

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観た人に解釈を委ねる系の作品。
劇中劇のまた劇中劇という三層構造がとても面白かった!これは映画のマトリョーシカだね。
内容は好みなんだけど...現代パートのラストはスッキリしない終わり方で残念。「で…

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作家としては食っていけないロリー(ブラッドリー・クーパー)は、パリでの新婚旅行の最中、骨董品屋で買ったカバンの中に
原稿を見つけ、その原稿を自分のものとして出版。ベストセラーとなり、富と名声を得るが…

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なかなか面白い題材だと思う

ただラストは
今ひとつ

デニス・クエイドの役どころの話が
せっかくのストーリーを
台無しにしているような…

もっと深い意味があるのかなぁ…
小説家周りの出来事と、彼の書いた物語、さらにその物語の中でも主人公以外の人物の物語が語られる多重構成。面白いけど、現実の小説家部分は必要ないのでは、と思った。
二つの同じタイトルは今でも心に残る
我脳みそでは想像不可だろう
購読しないとわからない以外は経過につれ引き込まれている

窓辺の涙 原稿が読みたい
劇中で小説の内容がドラマになっていて、入れ子構造になっている。

個人的には結構好きな雰囲気。

ちょっと心にグッとくる、愛と人生の物語もあり、そんなに悪くないと思います。
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