だいたい70年代以前のフランス女優を神格化しがちだけど、いましたね。90年代にはエマニュエル・べアールが…。アンニュイでシック、夢の世界の完璧なパリジェンヌ。素敵すぎて泣いた。このクロード・ソーテ…
この時代の若くて美しい女はワープロが打てるだけで生活ができていいな。ネリーくらい美しくて賢くて自分を持ってたら、の話かな。バツイチなら老人とプラトニックに交際しても良いのでは?と思いましたが。画角、…
>>続きを読む『友情』に続いてクロード・ソーテ監督作。
今回もほんとにひたすらにオシャレ。
そしてやはり人人人。
メインキャストの奥にも人人人、
手前にも人人人。
で、妙に登場人物も多い。
とくに見せ場もなく…
久々に好きな色合い、ザラザラ感の映画でした。タイトルの出方も。
またまたエマニュエルべアールを。失礼な言い方かもしれませんが、露出度の低い彼女の映画を観たのは初めてでした。とっても好みでした。憧れま…
「恋」と呼ぶには理性的すぎ、「親愛」と呼ぶには気になりすぎる。その名状しがたい感情と奇妙な関係性を、裕福だが孤独な老人と美しい人妻との間に描く、なんとも大人な物語である。いや、大人というよりは、おそ…
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