ザ・チャイルドの作品情報・感想・評価

「ザ・チャイルド」に投稿された感想・評価

美しい孤島を舞台に、無邪気な子供たちが大人を"おもちゃ"に見立てて遊び回るハートクーリングストーリー。
ええ、もう心が冷え冷えですね。

1976年の映画のリメイク版みたいなのですが、オリジナル版がなかなか見当たらなかったのでこちらを鑑賞。

もはや善悪の感情を失ってしまった子供達の集団の不気味な無邪気さが売りの作品だとは思うのですが、
まあなかなか襲う子供達も襲われる大人も甘いねえ。実に甘い。

まあ大人は子供に甘いものだから良いとしても、子供達はもっと恐ろしく容赦ない存在にしてもらいたかったな。なんかただ突っ立ってる時多くない?あと数で勝ってるんだからわざわざ1人ずつ行かなくていいんだぞ。次からは三人一組で殺ってみましょう。

というわけでそこまでハラハラドキドキできなかったですが、妊婦という設定の伏線回収、そして最後のオチには衝撃を受けました。妊婦さんと子供好きの方はぜひお控えください。
minorufuku

minorufukuの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

バカンスでメキシコの離島を訪れた夫婦(奥さんは妊娠中で臨月に差し掛かっている)。しかし、島にいるのは子どもたちだけで、大人の姿が見当たらない。町に出た夫は、裏路地で子ども数人が大人を惨殺している場面に遭遇する。生き残りの大人たちと合流した夫妻だったが、やがて子どもたちの魔の手は夫婦へものびてきて…という話。
1970年代に作られたカルト映画のリメイク作品。オリジナルは未見。

子どもが好きな方、妊娠している方は観ないほうが良いかと…
というより、奥さんのお腹がかなり大きくなっている時期に見知らぬ孤島に遊びに行くってどうなの?と思ってしまった。まあ、奥さんが妊婦なのはお話上かなり重要なことなのだけれども。
島の子どもが集団で凶行に及ぶ原因などは一切解明されず、不穏な空気だけが全編に漂っている。グロい描写はそこまで多くはないが、設定自体が狂気に満ちている。
実際、大人が本気で戦えば相手が集団であっても子どもに勝てる可能性は大きい。しかし、子どもに暴力を振るってはならないという倫理観が邪魔をしてしまい。対する子ども側は何の躊躇もないので、容易に大人を制圧できる。
結末はホラー作品としてはかなり秀逸で、リミッターを外した夫の暴走後に訪れる末路は本当に救いがない。この悲劇が島外にも広がるようなフリで終わっているのも恐ろしい。海上警察は飛んだとばっちり。

オリジナル版もみたいなあ。
狂った子供が巣食う孤島に踏み込んだ夫婦の地獄を描いたホラー映画のリメイク。
仁

仁の感想・評価

2.5
胸糞系で設定はいいんだけどなにひとつハッキリしないまま終わるっていう一番嫌いなパターン。丸投げやめろっつーの。しかもこの映画リメイクなのか、リメイク元も見てみたいけどレンタルに無い…。
Shizka

Shizkaの感想・評価

1.7
くだらないの一言、とくにラストの雑さ加減はひどい。警告なしに発砲したり、子供がボートを運転したり、スターリングラードの犠牲者に捧ぐとか、バカバカしくて。

子供くらい殺したらいいのにね〜
ななな

なななの感想・評価

2.9
思ってたより地味な映画。
サバイバル感を出したら良かったかも。

Who can kill a child?のリメイクなのかな?
旅行に来た若夫婦。女性のほうはマタニティです。
島に行きたいとボートを借りていきますが、到着すると何か違和感があります。
島には人があまりいません。いることにはいるのですが、子供しか見当たりません。大人がいません。
あれれー?おかしいぞー?(CV:高山みなみ)
なんと島の大人たちは、狂った子供たちに殺されていたのでした。

シナリオはタイトルもあってか、すぐにわかります。伝染の仕方が悪魔的なやつですが。
異常性が発覚して、妻の提案通り速攻で島を出ればいいのに、別行動するやら何やら夫がまるで役に立ちません。ラストはスッキリしましたが。
死体をそこまで凝視するシーンも少ないためか、特殊メイクも気合入ってたり入ってなかったり。あまりスプラッタームービーマニア向けではありません。(誰アピール)
なんか全体的に物足りない感じ。
こどもだからって容赦するなよ…
自分と配偶者と赤ちゃんの命がかかっているんだよ!
大人は良くて子どもは駄目なのか?
…いやあ辛いです
映画だから言えることだけれども

臨月の妻と自分と…
妊娠してから旅行なんて行くもんじゃないわ
終わり方に衝撃を受けた、胸糞悪い作品。
でも逆にこの終わり方はなかなか好き。これをホラーゲームでやってみたいと思った。
322.
前振りが長すぎ!(笑)
そこにたどり着くまでがとにかく長い。
もう少しなんとかならなかったのかなあ?

子供達の無邪気さというか、
子供の演技と大人の必死な演技がアンバランス。
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