日本を代表するアニメーション作家たち(大友克洋、森田修平、安藤裕章、カトキハジメ)が織りなす、4つの短編集。
もう最初のお話から良かった。
森の中を遭難した男性が、祠に避難するのだが、
その祠の中…
火要鎮のみ!
いつもアニメやってるひとたちが、描いてといわれたらこの絵も描けてしまうの、まじでわけわかんないな。
限りなく芸術に近いアニメなのに、話もちゃんと楽しめてしまうおいしさ。
物語の静動に…
懐かしさとか落ち着けるとかこれがかつて起こってたんだろうなと想像してしまう。
何か日本のお伽話の土壌にあるような源泉をガッツリと見れたと思う作品。
火要鎮やGANBOの生々しい描写も含めてリアリティ…
アニメという表現形式の奥行きと多様性を、これほど純度高く、かつ突き詰めた形で並べて提示された作品群は、今までなかったんじゃないだろうか。
4本の短編——森本晃司の『九十九』、カトキハジメの『火要鎮…
映像革新‼︎
日本アニメーションの最骨頂‼︎
日本アニメ業界を代表する
メンツで送る極上の4作品。
もしかしたら内2作品は
人によっては納得できないかも
知れませんが。
それでも世界よこれが
Jap…