裏「ドニー・ダーコ」とでもいうべきか。クソ野郎の死の神格化と虚像を蹴り飛ばす爽快なエンディング!
情けない文学者気取りのロビン・ウィリアムスの息子は(自主規制)主義者の性格破綻者で(自主規制)ニー…
首絞め自慰行為中に亡くなってしまった息子の名誉を守るために、遺書まで書いて自殺に仕立て上げる父親。
その遺書が息子を神化させ、そのプレッシャーに耐えきれず、最後の最後に暴露してしまうお話。
ウソ…
とにかく気色の悪い親子だなあと思いました。
息子はエロい事しか頭にない猿ガキだし(ま、思春期の男の子なんてこんなもんなのかもしれませんが)、父親は父親で、自分に魅力がない事を棚に上げて、恋人が同僚に…