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「ニュースの天才」に投稿された感想・評価

 新聞記事捏造に情熱を燃やす男の信じられない実話。本人まったく悪びれた様子もなく、自伝本まで出版しちゃいます。いや恐れ入った。
2005年鑑賞

知能の高い奴が本気でウソをつくと、スケールがデカくなるのね。

この虚言癖のクソがき記者様に終始ムカついて、恐怖でゾワゾワする。
ラストに近づくにつれ、いやこいつの記事ほとんど捏造なのかよ!て、ガチでゾミゾミする。

居なさそうで実在しそうな、いや、実在してるんだけど、こういう一番怖い人間て居ないで欲しいという気持ちが強くなる。

あれ思い出したよね。
「神の手」とか言われてた。いや自分で言ってたのか?
遺跡発掘の。あのオジサン。
こんな凄いの発掘したぞ、俺!っつって、自分で前もってコッソリ埋めといた遺跡を人が見てるとこで掘り返してみせて、更にそれがせめて本物だったんならともかく、遺跡自体が偽物だったっていうオジサン。

あの身体の内側に鳥肌が立つような恐怖。
脳が丸ごとドン引きしそうな嫌悪感。

ピーター・サースガードが演じてたリパブリックの編集長を、死ぬほど応援しながら観てたよね。
周りのスティーブンに味方する記者共も死ね!とか思いながらねw
何で編集長を信じないんだよ、って。

実在するこの男は事件発覚後に自伝出版したとか、マジでキ〇ガイだよね。
真に恐ろしい…。
rumrum

rumrumの感想・評価

2.8
実話。
この人本まで出してる。
メンタル強い。
話が記事捏造した事実だけで退屈。
クロエセヴィニー以外インパクトなし。
空想で終わった。

このレビューはネタバレを含みます

主人公の浅はかな考えにイライラ
周りに守ってもらえると思ってるのが気に食わない。でも最終的には本出して成功してる。
チャックが正しい判断をできる編集長で良かった
2003年のビリー・レイ監督作品。政治雑誌『ニュー・リパブリック』の記者の捏造事件の実話を基にした話。
うそにうそを塗り重ねて自分を追い込んでいく。あまりの哀れさに途中で見ていてつらくなってきた。どうしてうそをつくに至ったかの描写がないのが残念。そこが気になった。

母校の教壇に立って喜々として『記者とは何たるか』を語る姿は、まさに子ども。記者の中でも最年少の彼は、自分のしでかしたことに全く気付かない。親にすぐばれるうそで言い訳して人のせいにする子どもにしか見えなかったね。そこからのラストシーンはホラーそのもの。鳥肌立ったわ。主人公ヘイデン・クリステンセンの表情の変化が恐ろしい。

ラストに本物のスティーブン・グラスがその後どうなったかの字幕が出てくるけど、彼の強かさに怖くなった。まさに化け物。
Filmarks

Filmarksの感想・評価

3.5
宮台
・29:15~ https://youtu.be/XUm5uPFlP9w
柏田

柏田の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

このガキはなに逆ギレしてんねん。
なんの前知識もなく見始めたから、捏造を疑われるも最後には全部本当だったんだー、ってなる展開かと思ってた。
全然そんなことなくて、なんやねんこのガキは、
takae

takaeの感想・評価

3.8
これ確か20年くらい前の作品だと思うんですけど、今観てもかなり面白かったです。
誰が見てもそんなのうまくいかないだろうが!と思うようなことをやってしまうところはアメリカンアニマルズを思い出しました。ただ今回は、本人の口のうまさにみんなが騙され、途中まで事がうまく運んでしまったことで出版界を揺るがす大事件に発展してしまいます。

主人公のスティーブン・グラス、大統領専用機にも配布されるアメリカの権威ある政治雑誌「ニュー・リパブリック」の花形記者。みんなが飛び付くようなネタで面白い記事を書き、社内でも一目置かれるような存在です。

この主人公みたいなタイプの人、私好きじゃないんですよね。めちゃくちゃ胡散臭い。確かにまあまあのイケメンで(ご本人はどうかしらないけど)、話上手で気配り上手。誰にでも優しく人当たりもいいからみんなに好かれてる。

編集会議で自分が仕入れてきたネタをそりゃもう面白おかしく話して、みんなもそんな彼を少し嫉妬の混ざった羨望の眼差しで見てるんだけど、本人はそんなことには気づかないふりして''こんなネタ使えないよね...'' って言うんですよ。いやいやどう考えても''そんなことないよ!面白いじゃん!'' って言わせにきてるじゃん。
そういう操作的なところも嫌いだし、新しい編集長で友人のチャックがグラスの記事が捏造だと気づき始めたら、嘘ついて誤魔化して、誤魔化しきれなくなったら逆ギレして人のせい、最後は泣きつくとかお前はお子ちゃまか!ですよ。あー腹立つ(更年期かしら)

自己愛強めの甘ったれ。
もう観ながらずっとイライラしました。でも、きっとこれが彼の生きるための術なんだろうなと思うと少しだけ哀しかった。
彼にはきちんと才能もあったと思うけど、それを間違った方向に使ってしまったよね。そして、一見人当たりの良い彼の表面的な顔にみんなが騙されてしまった。

しかし、ちょっと調べればバレることなのに、そういうことは考えなかったんだろうか。自分の嘘を取り繕うために必死になっている姿が哀れだったなぁ。

主人公を演じたヘイデン・クリステンセン、スターウォーズにも出てたみたいですよね。この役にすごくぴったりで、主人公の未熟さをうまく表現していたと思います。
U-NEXT以外では配信ないかもしれないけど、機会があれば是非。オススメです。
Shoko

Shokoの感想・評価

3.0
94本目。おうち映画80本目。
ニュースの天才見ました。
たかえさんが見てたので。
詳しいあらすじなどはたかえさんのpostでシクヨロ。

今日はイケア行って大はしゃぎしたので疲れ果てて寝そうになりながら見てたので前半は結構だるくて、途中に「こいつもしかして記事捏造してない?!」ってみんながスティーブンを激詰めするあたりから面白くなってきました。
あーこういう虚言癖の人おるわ〜!私は普通に性格が最悪なのでこいつ嘘ついとるやんけと思ったらバシバシ詰めていくので、私もあの中に混ざってスティーブンがしどろもどろしてるのを見て気持ち良くなりたかった。
面白いからオッケーで済ませてたニュース誌業界もかなりアレだった。ましてやあんな頭良さそうな雑誌でもそんな捏造とか…すごいな…もうマスコミのことは絶対に信用しないぞ…そして拗らせて反原発オーガニックママになるんだな…(ならない)なんの話だっけ。

記事の捏造もやばいし、周りの人もやばいし、スティーブンが窮地に陥ったら泣いちゃってこのままほっといたら何するかわかんないんだからね!っていう赤ちゃん男子だったので鳥肌が立ちましたね。頼む〜そこまでいうなら死んでくれ〜死んでみてくれ〜〜!!口だけじゃないところ最後ぐらい見せてくれ〜〜〜!!(#よっぽどなんか嫌な目にあった )
「過去に最悪だった男子トップ10」の1から10まで合算したような男でしたね。面白かったです。面白がるツボが違うなこれたぶん!
勝沼悠

勝沼悠の感想・評価

4.1
 権威ある政治雑誌『ニュー・リパブリック』の記者スティーブン・グラスによる記事捏造の実話を描く。

 最初は取材源に騙されたのかと思いきや実は全部記者の捏造だった。さらにその事件だけでなく今までの多くの事件も捏造だったとなっていく。
 スティーブは嘘を小出しにし「これは確かに嘘をついたがそれ以外は本当だ」と言ってはさらに嘘がバレてを繰り返す。それを上司はどんどん追求していくのだけど、嫌われてる上司は周囲からスティーブンを執拗に追い詰めてると見られてしまうし、スティーブン本人までが「僕が嫌いだからだろ」とか言うのが面白い。
 周囲にこんな人がいたらと思うとなかなかに怖い。
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