23才で東宝ビデオ版を見た時の感想は「ふ~ん」だった。チンコ切るほど吉の事が好きなのになぜ大学教授とセックスするのか?わからなかった。
今現在50代になってそれも海外版で見返すと定のエンコーも吉との…
昔途中で無理となりかなり時間をおいてなんとか最後まで観たがかなり辛かった。画として切り取ると美しいシーンもあるのが救いだがはっきり言ってストーリー性は皆無。ただただ描写の連続でアヴァンギャルドとは全…
>>続きを読む『愛のコリーダ(闘牛)』大島渚監督、日本とフランスの合作映画。阿部定事件が元。大人が1人で見る映画。恋人と一緒に観る事は勧めない。
昭和11年。料亭「吉田屋」の主人の吉蔵(既婚)と仲居の阿部定(独身…
作中の9割がxxxシーンというかなり飛んだ作品。70年代にこの表現をやってのけるとは大島監督はだいぶ攻めていたのですね。阿部定のキャラは最初は引いてしまうものの、後半に向けて好感すら持ててくるのが面…
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